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登録日:2012/02/05 Sun 22 47 40 更新日:2023/01/20 Fri 21 49 02NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 カードファイト!!ヴァンガード クロスライド スペリオルライド ナギサ様ライド ノーマルライド ライド ライドしたくなーい♪ ライド・ザ・ヴァンガード ヴァンガード 俺様ライド 僕ちゃんライド 性的な意味ではない 憑依 昇級 ライドとは、カードファイト!!ヴァンガードにおける重要な要素であり、グレード(以下G)0(ゼロ)から始まるヴァンガード(以下V)ユニットにさらに上級G(グレード)のユニットを重ね、強化していく事である。 大きく分けてライドフェイズに行うノーマルライドと、カード効果によるスペリオルライドがある 【ゲームにおけるライド】 1ターンに1度だけ、ライドフェイズで今のV(ヴァンガード)よりGが高いユニットか、同じGのユニットを重ねる。 これがノーマルライド。 ルールでは、 今のGより低いユニットにはライドできない ライドはG0→G1→G2→G3と順番に行う というのが決まりである。 ライドした時、元からあったVサークルのカードは「ソウル」と呼び、ユニットのソウルブラスト能力で使用するとドロップゾーンへ置く。 ちなみに逆にソウルにカードを置く事はソウルチャージ能力。 ユニットによってはソウルの枚数や指定カードがソウルに存在する事によって強化される能力を持ったユニットもある。 そしてスペリオルライドは、カードのスキルによって引き起こされるノーマルライド以外のライドの事。 これにより本来まだ両者がG2の場面で先にG3にライドしてツインドライブを使えたりとメリットが多い。 しかし先行ライドできるスキルは発動条件が設定されていたり、ユニットのパワーが低めだったりする。 スペリオルライドの方法は色々あるが後述 【設定としてのライド】 櫂トシキ「いいか、イメージしろ…。」 今の俺達は地球によく似た惑星「クレイ」に現れた霊体だ。 このか弱い霊体である俺達に与えられた能力は二つ。一つは他のユニットを呼び出す「コール」 そして二つめは、霊体である自分を呼び寄せたユニットに憑依させる能力「ライド」! そしてライドした俺達の事を先導者…「ヴァンガード」と呼ぶ!」 …イメージできたか? そうか、イメージできたようだな… 訳が分からない?ならイメージしろ。 【スペリオルライドについて】 前述のスペリオルライドについての方法。 「スキルによるライド」という点では共通なのだが、スキルによってライドするのがそのカードなのか否かや、カードを呼び出す場所が異なる。 手札からスペリオルライド 魔竜戦鬼 ヤクシャ(かげろう) 混沌竜 ディノカオス(たちかぜ) ドロップゾーンからスペリオルライド スピリットイクシード(グランブルー) モンスター・フランク(グランブルー) ★自分以外をライドさせる この方法のスキルはだいたいライドさせるユニットが指定されている。 山札からライドさせる 導きの賢者 ゼノン(ロイヤルパラディン)→山札の一番上がVと同じGのロイヤルパラディンならライド 未来の騎士 リュー(ロイヤルパラディン)→ブラスター・ブレード ドラゴンナイト アリフ(かげろう)→勝利の化身 アリフ ブレイジングコア・ドラゴン(かげろう)→ブレイジングフレア・ドラゴン 【特殊なライド】 ノーマル・スペリオル問わず、特殊なライドを行うスキルについての説明。 ■連携ライド ユニットの成長や進化を、ライドをサポートするスキルで表現するタイプ。 連携に成功してやっと一線級、という不安定さから長らく過去の存在だったが、『レギオンメイト編』で新たな相棒を得て再び日の目を見る者が出てきた。 ◆「ライドフェイズ開始時、山札の上から5枚見て、〇〇があればライドし、残りのカードを好きな順で山札の下に置く。そのターン、あなたはノーマルライドできない」 通称《どらんがる》型 どらんがる→探求の騎士 ガラハッド→試練の騎士 ガラハッド→神速の騎士 ガラハッド(ロイヤルパラディン) 神鷹 一拍子→三日月の女神 ツクヨミ→半月の女神 ツクヨミ→満月の女神 ツクヨミ(オラクルシンクタンク) 能力の通り、デッキトップ5枚の中に指定カードがあればライドできる。 ライドの成否関係なく確認したカードは好きな順でデッキ下に置く為、ある程度の仕込みが可能だが、ガラハッド所属のロイパラはサーチ効果を持つユニットが多く、デッキをシャッフルする機会が多いので構築には気をつける必要がある。 なお、他のユニットへのノーマルライドも効果発動後に行う。 ◆G1以降共通効果「ソウルに〇〇があれば、パワー+2000(1000)」 G0効果「〇〇がこのユニットにライドした時、山札から〇〇を1枚まで探し、相手に見せ手札に加える」 G1効果「このユニットがRに登場した時、手札から(同じクラン)のG3を捨て、山札から〇〇を1枚まで探し、相手に見せ手札に加える」 通称《フルバウ》型 フルバウ→ブラスター・ジャベリン→ブラスター・ダーク→ファントム・ブラスター・ドラゴン(シャドウパラディン) アンバー・ドラゴン “暁(ドーン)”→アンバー・ドラゴン “白日(デイライト)”→アンバー・ドラゴン “黄昏(ダスク)”→アンバー・ドラゴン “蝕(イクリプス)”(かげろう) ブラウユンガー→ブラウパンツァー→ブラウクリューガー→シュテルン・ブラウクリューガー(ノヴァグラップラー) イニグマン・フロー→イニグマン・リプル→イニグマン・ウェーブ→イニグマン・ストーム(ディメンジョンポリス) 幼虫怪人 ギラファ→蛹怪人 ギラファ→エリート怪人 ギラファ→邪甲将軍 ギラファ(メガコロニー) 順調にライドすればバニラ同等のパワーに、G3なら11kユニットとなる。 G2のパンプにはG1ユニットがソウルにいる必要があるのに、G1のサーチ効果がRでの発動なのがネックとなる。 そしてアンバー・ドラゴンに至っては、かげろうにはRでも活躍できるG3ユニットが多い上に優秀なFVのコンローがいるので…お察しください 全クラン共通でG2、G3段階がVなら単体12kでアタックできるスキルを持つリアガードがいる。これらのユニットを軸とするなら是非入れておこう。 その他トップアイドル リヴィエール、アルボロス・ドラゴン “聖樹(セフィロト)”、スペクトラル・デューク・ドラゴン、銀河超獣 ズィール、軍竜ラプトル・カーネル、シュヴァルツシルト・ドラゴンなど結構この系統は多い。 進化していくユニットを見比べてみるのも面白いだろう。 地味に最新クランの〈ギアクロニクル〉にも連携ライドがいる。 ■クロスライド ドラゴニック・オーバーロード→ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド(かげろう) ファントム・ブラスター・ドラゴン→ファントム・ブラスター・オーバーロード(シャドウパラディン) ライド前のVユニットがソウルにあるとパンプアップするスキルを持つユニットに再ライドした時の名称。 あくまでも再ライドする事の名称なので、既にソウルに指定カードがあってもそのユニットが現在のVでなければクロスライドにはならない。 共通効果として永続的にパワー+2000となり、地味に嫌らしいパワー13000の壁ができる。 クロスライドユニットはライド前のユニットが強化変身した姿をイメージしており、設定上は同一人物(?)となっていることが多い。 (叡智の神器 アンジェリカ→全知の神器 ミネルヴァなどの例外もある) 『リンクジョーカー編』に登場したЯ(リバース)ユニットもこの系譜である。 【ライドに関与するスキル】 ■相手Vユニットを変更させる シュティル・ヴァンピーア(ダークイレギュラーズ) 厳密にはライドではないのだが、メガブラスト能力により、相手Rユニットを相手Vに強制変更させる唯一のユニット。 これはライドの定義である「フィールド以外からVサークルにカードを置く事」ではない為、ライドのルールには捕われず、G3ユニットをG0ユニットにさせる事が可能。 自分のエンドフェイズ開始時に相手はソウルから好きなカードにライドできる。 その為、ライド時に発生するスキルを持ったユニットがソウルにいると、その能力が発動する可能性がある。 だがソウルセイバードラゴンはこの再ライドがまだ相手ターンでの事となるので意味が無い。 ■再ライドの制限 決闘龍 ZANBAKU(むらくも) 相手のライドフェイズ時に、相手のG3のVは手札を1枚捨てなければ他のG3にノーマルライドできなくする。 ソウルセイバー・ドラゴンやクロスライドユニットの再ライド前提のユニットには厳しい能力である。 【台詞でのライド】 主に切り札級のユニットにライドした時に専用台詞を口にしている。 アニメでは櫂やレンだけが「ライド・ザ・ヴァンガード」と言っている。 \何がTHEだカッコつけやがって!/ でも漫画版ではTHEは基本であり、漫画版特有の台詞とすればライドした時に「(ユニット名)・ザ・ヴァンガード」と言う事。 葛木カムイとアニメの矢作キョウは「俺様ライド」と言っているが、これは「自分が憑依(ライド)している」という事から来ているのだろうが、漫画版ではカムイが実際にユニットのコックピットに乗っている描写がある。 憑依(ライド)・昇級(ライド)・搭乗(ライド)・下馬(ライド)… アニオタwikiの項目よ!追記と修正を経て伝説となれ!ライド!良項目! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今じゃブレイクライドがあったりとか連係も増えたよなぁ -- 名無しさん (2013-08-27 12 23 16) 名前 コメント
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登録日:2012/04/04 Wed 02 16 02 更新日:2023/02/25 Sat 08 04 57NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 イケメン インセクト カードファイト!!ヴァンガード ギラファ ギラファノコギリクワガタ クロスライド所望 ズー メガコロニー ヴァンガード ヴァンガードユニット 大幹部 寺川愛美 将軍 幼虫→蛹→成虫に進化ライド 悪 悪の美学 最凶の叩き上げ 虚影神蝕 虫 連携ライド 進化ユニット さあ、選べ。 誇りある死か?隷属の安寧か? 【概要】 ギラファとは、カードファイト!!ヴァンガードのブースターパック第4弾「虚影神蝕」で登場した一連のユニット群。クランはメガコロニー。イラストは前田ヒロユキ氏。 シャドウパラディンのブラスター等と同じ進化系ユニットの一つ。 これらの特徴として、FVからG3までがサーチ効果で繋がっており、ライド事故を起こしにくくなっている。 しかし、ライド事故を起こしにくい反面、G3以外のパワーが低めであり、Rでは有効活用しにくいのが欠点。 メガコロニーは他のカードが優秀なのでそんな悩みは無いに等しいが…。 また、ライド事故を起こしにくいとは言え、順当にライド出来ないと力を発揮するのが難しいのも難点。 【各ユニットの紹介】 ◆G0 幼虫怪人 ギラファ 幾千の戦闘員から、たった一人の大幹部が生まれる。 P5000 ギラファのFV。 蛹怪人にライドされた時、エリート怪人をサーチ出来る。 イラストは幼虫の人型化。 虫が苦手な人にはキツイか…? ◆G1 蛹怪人 ギラファ 蛹の中で何かが蠢く。底知れぬ悪意を秘めた何かが。 P6000 ソウルに幼虫怪人がいればP+2000。 R登場時、手札のG3を捨てて邪甲将軍をサーチ出来る。 幼虫怪人のサーチ効果発動に必要となるユニットで、ギラファ軸なら4積み必須。 ブースト要員としてはP6000が頼りないが、メガコロニーは高パワーのユニットが多いので補える。 このユニットのスキルもデッキ内の不要なG3を減らせ、邪甲将軍へのライドも行い易くなるので有用。 ◆G2 エリート怪人 ギラファ 月すらも、メガコロニーの獲物にすぎない。 P9000 ソウルに蛹怪人がいればP+1000。 V時限定だが、相手のVにアタックがヒットした時、相手R1体のスタンドを封じる。 順当にライドすればスキルを使用出来るのは1度だけだが、基本的にコストの重いスタンド封じをノーコストで行えるのは非常に強力。 ソウルにいれば邪甲将軍のパワーを永続的に上げられるので、積極的にライドしたい。 イラストは月をバックにしていてメチャクチャかっこいい。 ◆G3 邪甲将軍 ギラファ さあ、選べ。誇りある死か?隷属の安寧か!? P10000 ソウルにエリート怪人がいれば永続的にP11000となれ、高い防御力を誇る。 スキルは相手Vへのアタックヒット時、自分のR2体とCB2で相手のG1以下のRを2体まで除去する。 スキルは少々扱いづらいが、相手にプレッシャーを与えられる。 メガコロニー唯一のRRR SPで、値段はヴァンガードのRRRの中では最安値。 イラスト・フレーバーテキストが共に秀逸でカッコ良い。イラストを担当した前田ヒロユキ氏いわく『昆虫版ケンタウルス』。 虫好きには堪らないユニットだろう。えっ?虫苦手?それは私の管轄外だ!! 【性能】 ソウルにエリート怪人が必要だが、邪甲将軍が相手ターンにもP11000なのがとにかく優秀。 P11000の有用性はメガコロニーに限った事では無いが、メガコロニーの特性であるスタンド封じとの相性が非常に良く、堅牢な防御力を発揮出来る。 また、邪甲将軍かエリート怪人をVに必要とするアイアンカッタービートルの存在もこのユニットのメリットであり、アタック時P12000という、優秀なアタッカーとなってくれる。 進化ユニット全てに言えるが、安定したライドが行えるのも強み。 G2以下の進化ユニットはパワーが低めに設定されているが、メガコロニーは他ユニットのパワーが全体的に高めなので、シャドウパラディンのブラスターやディメンジョンポリスのイニグマン等、他クランの進化ユニットより補い易いのも良い。 値段も非常にお手頃価格。 たちかぜ程では無いが、かなり安価にデッキ組める。 総じて強力であり、初心者にも扱い易いと言える。 幼虫→蛹→成虫という、進化ユニットらしいイメージが出来るのも強みだろう。 ???「イメージしろ」 イラストが虫ばかりで気持ち悪いと言う連中は邪甲将軍に踏み潰されればいいさ。 【弱点】 やはり弱点はライド失敗であろう。 初手に蛹怪人が来ずにライド出来なかったらかなり厳しいスタートとなる。 一応、エリート怪人にライドさえ出来れば充分に立ち回れる。 蛹怪人とエリート怪人を各4積みし、マリガンも考慮すればエリート怪人へのライドは難しくない。 ただ、やはり過信は禁物。 エリート怪人にライド出来なかった場合、ソウルに置く手段がランダムでSCするデスワーデン・アントリオンしかいない。 その様な事態は起きにくいが、アフターフォローが不可能に等しいのは痛い。 しかし、エリート怪人をソウルに置け無くても、最終的なVが邪甲将軍でさえあれば、アイアンカッタービートル等の優秀なアタッカーでじり貧にはならないだろう。 デッキの性質上、蛹怪人が四枚必須なのでパワー6000でほぼバニラなカードを多く入れなくてはならないのも厳しめ。 前述の通り、メガコロニーは他のユニットが優秀なので、フォローは容易であるが。 パンプアップ能力を持たない点も弱点として挙げられるが、メガコロニーの便利なV専用ブースターであるステルス・ミリピードでカバー出来るので気にならないか。 ギラファと言うよりメガコロニーの弱点だが、相手のスタンドトリガーには要注意。 また、メガコロニーにパワー11000のユニットが追加された場合、邪甲将軍の立場が少し危うくなるかも知れない。(アイアンカッタービートルや蛹怪人でのサーチと言う差別化はあるので、立場を失う事はないと思うが…) そしてエクストラブースター『黒鋼の戦騎』に素でパワー11000と強力なスタンド封じ効果を併せ持つ武神様が登場。 将軍様の運命やいかに…? また、前述の通り邪甲将軍の除去スキルはコストパフォーマンスが極めて悪い上に発動条件も厳しく、非常に扱いづらい。 メガコロニーのクラン特性であるスタンド封じと若干噛み合っていない点も気になる。 しかし、余分に引いたギラファを掃きたい時や、ヴァイオレント・ヴェスパーのスペリオルコールが上手くいかなかった時などは便利であり、パワー11000はそのスキルを無視してもメガコロニーでは余りあるメリットである。 無能な部下を粛清するギラファさんマジ大幹部。 【ユニット設定】 一代で犯罪結社メガコロニーの大幹部「邪甲将軍」に上り詰めた生き抜きのエリート。 知謀と武力、悪才の全てに長け、自身の権力を最大限に活用した国家規模の事件を幾度も起こしてきた。 全てを平等に虫けらの如く踏み潰す彼だが、決着の直前、自身と対等に渡り合った相手にのみ選択を迫る。 そして、どちらを選んでも彼は必ず嘲笑いながら裁決を下す。 『対峙した者に最高の希望と絶望を』−−残虐で残酷な悪の美学がそこには確かにあった。 追記・修正は、死か隷属、どちらかを選んでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ラジオで声優陣が「ギラファッ!」って鳴き声やってる -- 名無しさん (2013-12-21 04 49 16) Яでも正統でもどちらでもいい、強化願ってる -- 名無しさん (2013-12-30 04 15 19) ゴライアスとトライグールにより名称化&強化。試しに青き炎と戦わせたがそこそこいける。 -- 名無しさん (2015-12-17 13 34 36) 名前 コメント
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登録日:2011/03/05 Sat 15 59 41 更新日:2024/04/03 Wed 16 15 24NEW! 所要時間:約 33 分で読めます ▽タグ一覧 11年冬アニメ 12年春アニメ 13年冬アニメ 14年春アニメ 14年秋アニメ 15年秋アニメ 16年春アニメ 16年秋アニメ 17年秋アニメ 18年春アニメ 19年春アニメ 20年春アニメ 21年春アニメ 21年秋アニメ 22年夏アニメ 23年冬アニメ 23年夏アニメ 24年冬アニメ CLAMP ※戦闘シーンはすべてイメージ ←ソリッドビジョン導入 ←だが結局イメージ あざといなさすが代永あざとい アイチきゅんペロペロ アニメ イメージ カードゲームではよくあること カードファイト!!ヴァンガード テレビアイチ テレビ愛知 テレビ東京 ブシロード ヤンホモ ライド ヴァンガード 先導者 公式が病気 常識人が少ない 恋人に振られたような顔 所要時間30分以上の項目 謎ミルキィ イメージせよ、勝利への道を!! スタンドアップ・ヴァンガード!! 掴み取れ、イメージを越えた未来!! ストライド・ジェネレーション!! 「カードファイト!!ヴァンガード」とは、テレビ愛知制作、毎週土曜日朝8時(第2期「アジアサーキット編」以降は毎週日曜日朝10時)より放送されているカードゲームアニメ。 【概要】 2011年よりブシロードより新たに展開されたTCG『カードファイト!!ヴァンガード』の販促アニメである。 2014年秋からは、メインキャラの大部分を一新した新シリーズ「カードファイト!!ヴァンガードG」シリーズ、2016年秋からはヴァンガードGの直接的な続編となる新シリーズ「カードファイト!!ヴァンガードG NEXT」、2017年秋からはGシリーズ最終作「カードファイト!!ヴァンガードG Z」を放送。 またカード版のバージョンアップに合わせ、2018年5月には伊藤彰の漫画版をベースにした第1期のパラレル(リメイク)ストーリー(中学生編・高校生編)が東京MX他にてスタート。 YouTubeでの配信にも力を注いでいる。 2019年5~8月にメイン放送局が再びテレビ東京系となった続・高校生編(2019年5月~8月)を放送した後、2019年9月から2020年3月には新田シンの過去編となる『カードファイト!!ヴァンガード 新田新右衛門編』が放送。 2020年5月から11月には『カードファイト!!ヴァンガード外伝 イフ-if-』が放送。 そして2021年にはカード版の再度のバージョンアップに伴い世界観を一新した『カードファイト!!ヴァンガード overDress』が放送。 2021年4月から6月に第一期、同年10月から12月に第二期が放送され、2022年夏には第三期の放送も決定し、2023年1月には第四期の放送が決定、2023年の7月に第六期が放送され、2024年の1月に第七期が放送。 ●目次 【概要】 【ストーリー】◆アイチ編【第1期】 【第2期 アジアサーキット編】 【第3期 リンクジョーカー編】 【第4期 レギオンメイト編】 ◆G編【第5期 G1期】 【第6期 G2期 ギアースクライシス編】 【第7期 G3期 ストライドゲート編】 【第8期 G4期 G NEXT】 【キャラクター】◇アイチ編の登場人物チームQ4 カードキャピタルと常連 チーム男前 立凪家 フーファイター チームカエサル その他の人物 アジアサーキット編 宮地学園 カトルナイツ ◇G編の登場人物チームトライスリー クロノの友人たち ヴァンガード普及協会ユナイテッドサンクチュアリ支部 リューズ一派 ラミーラビリンス 晴海高校 【作中用語集】カード 【ラジオ】 【漫画版】 【ストーリー】 ◆アイチ編 【第1期】 地球と似た形の惑星クレイ。神や悪魔、ドラゴン、妖精などの存在が忘れ去られず、魔法の研究と科学技術が共に研究され、技術として確立した世界。 独自の文明を発達させた国家が、各大陸を支配している。そして彼らを栄光へ導く者たちのことを「先導者(ヴァンガード)」と呼んだ……。 物語は今より少し未来の地球。カードゲームの普及がめざましい世の中であり、今では世界のカードゲーム人口は数億人を超えるとすら言われている。 そんな中で、現在最も注目を浴びているのは、「ファイターが惑星クレイに住むユニットたちを軍として率いる先導者(ヴァンガード)となって戦う」という、『カードファイト!! ヴァンガード』というカードゲーム。 主人公・先導アイチはちょっと気弱な中学三年生。そんな彼の心の支えは、子供の頃に櫂トシキからもらったヴァンガードのカード『ブラスター・ブレード』であった。そんな中、アイチはカードショップ「カードキャピタル」にて櫂と再会したことを期にヴァンガードファイトを始める。 始めは連敗を重ねるアイチであったが、いくつものファイト、何人ものライバルとの出会いを経て、ファイターとしても人間としても大きく成長を遂げていく。 そんな中、アイチは「カードの声が聞こえる」という謎の力『PSYクオリア』に目覚め、それと同じ力を持つという櫂のかつての友・雀ヶ森レンと出会い……。 【第2期 アジアサーキット編】 ある日、アイチがカードキャピタルを訪れると、そこに見知らぬ少年がいた。 ヴァンガードの初心者という彼に、アイチはヴァンガードのレクチャーをするが、その中で惑星クレイの地で『ブラスター・ブレード』『ブラスター・ダーク』『ドラゴニック・オーバーロード』の3体のユニットが謎の勢力によって封印されるという不思議なビジョンを目の当たりにする。 その直後、アイチの持っていたロイヤルパラディンデッキが謎のクラン「ゴールドパラディン」へと変化していた。 自分の愛用していたデッキを失うというショックを受ける中、アイチは消えたロイヤルパラディンの謎を追う手がかりとして、アジアナンバー1ヴァンガードファイターを決める大会「アジアサーキット」にミサキとカムイとともにチームQ4を再結成し、出場することを決意する。 【第3期 リンクジョーカー編】 中学を卒業し、ミサキが通う宮地学園高校へ進学したアイチ。しかし、宮地学園は勉強第一の進学校でありカードファイターどころか、ヴァンガードを知る生徒もほとんどいなかった。 アイチはそんな中、一人で「カードファイト部」を設立しようと奔走する。そこにアイチのクラスにアイドルグループ「ウルトラレア」の立凪コーリンが編入してきて、さらに彼女がカードファイト部に入部してきて大騒ぎ。 アイチが昔とは見違えるように心身共に成長するきっかけとなったヴァンガードに興味を持った石田ナオキ、雑誌などでアイチのファイターとしての活躍を知っていてアイチのファンであった小茂井シンゴ、それに昔からのアイチのチームメイトであったミサキを加えたカードファイト部は、ヴァンガード甲子園に向けて日々精進するのであった。 一方、櫂はヴァンガード甲子園地区予選決勝でのレンとアイチのファイトを見て、自分がアイチやレンと同じ戦場に立てる実力がないという無力さを薄々感じていた。 そんな心の闇を抱えた櫂は、自身の信念を捩じ曲げてまで、世界を恐怖に染め上げる侵略者『リンクジョーカー』の力を手に入れてしまい……。 【第4期 レギオンメイト編】 リンクジョーカーの脅威が去り平穏な日常を過ごす、櫂トシキはある異変に気付く。それは自分以外の人間から先導アイチに関わるすべての記憶が消失していたのだ。 アイチの妹のエミや絶対記憶能力を持つミサキすらもアイチを忘れている中、櫂は宮地学園のカードファイト部の部室があるはずだった物理準備室を訪れる。 そこで櫂は、不思議な光と共にアイチに関わる重要な手がかりとなる、『ブラスター・ブレード・探求者』が入ったロイヤルパラディンデッキを手に入れる。 櫂はそのロイヤルパラディンデッキを使い、石田・ミサキ・カムイ・三和からアイチに関する記憶をよみがえらせ、アイチを取り戻す『メイト』を結成する。 しかし、櫂たちメイトの前に「アイチを探すな」と警告するカトルナイツと呼ばれるファイターたちが立ちはだかる……。 果たして櫂たちはアイチを取り戻すことができるのか? ◆G編 【第5期 G1期】 ガラの悪そうな見た目ゆえに他人から恐れられている中学生・新導クロノは、何に対しても熱くなれず、無気力な毎日を送っていた。 そんなあるとき、クロノはヴァンガードのデッキと地図を、学校の靴箱で見つける。 地図にあった場所・カードキャピタル2号店へ行ってみたクロノは、そこでアルバイトの高校生・葛木カムイと出会い、初めてのヴァンガードファイトをする。 そこで心から熱くなれるものを見つけたクロノは、未知のクラン「ギアクロニクル」デッキと共にファイターとして成長していく。 そして綺場シオンと安城トコハ共に「チームトライスリー」を結成し、いろんな出来事を通じて互いに絆を深め合っていく。 そんな中、ヴァンガード普及協会ユナイテッドサンクチュアリ支部での異様な光景を目の当たりにし、クロノたちトライスリーはユナサン支部の運営方針に異を唱え、ユナサン支部の闇へ立ち向かっていくこととなる。 【第6期 G2期 ギアースクライシス編】 伊吹コウジの目的は惑星クレイのユニットを召喚し、新たなカードとする「ディペンドカード」を収集している敵、「明神リューズ」の行方を追うこと。 伊吹本人の口より聞かされ、新たに3枚の白紙のディペンドカードを受け取ったクロノだったが、その3枚を覚醒させられぬまま、この先どうすればいいかを悩んでいた。 同じようにトライスリーのメンバーは新たな目標を模索し続ける日々を過ごす毎日。そんな中、新たに始まった東京都全域を巻き込んだ一大イベント「Gクエスト」が開催されることが発表される。 伝説のファイターをも集い、その果てにはクランリーダーへの道をも開けるというGクエストに、トライスリーは挑戦することとなる。 そしてその裏では、強大な敵「明神リューズ」の野望と、それを阻止せんとする伊吹の策略「Plan.G」が動き出そうとしていた――。 【第7期 G3期 ストライドゲート編】 全支部のGクエストで優勝し、ファイナルステージでも勝利したことで、Gクエストを完全制覇を果たしたクロノたちトライスリー。 それと同時に伊吹の立案した作戦「Plan.G」こと「ギアースクライシス」が発動し、明神リューズの居場所を突き止めることに成功した。 伊吹とクロノたちはリューズのラボに強襲を掛けて、ディペンドカードの回収とリューズの拘束を図るが、そこで伊吹とクロノはリューズと直接対面を果たす。 リューズの口から聞かされた自身の野望、それは「ギアクロニクルの十二支刻獣のユニットを召喚することでストライドゲートを開き、理性と秩序によって成り立つ新たな未来を手にすること」だった。 そんな言葉も伊吹は一蹴するものの、召喚されたユニットたちは別の場所に転送させられた上に、拘束対象だったリューズはユニット召喚の代償で病み衰え、クロノたちの目の前で絶命してしまう。 かくして伊吹たちのリューズラボ突入作戦は失敗に終わる中、召喚されたユニットたちの行方、リューズの理想を引き継ぐ謎の組織「カンパニー」の存在、そしてリューズが最期に残した言葉……様々な謎が残ることとなった。 そして目の前でリューズの死を目の当たりにしてしまったクロノは、心の中にもやもやしたものを抱えながらも通りすがりの少年とファイトすることとなる。 その少年の使用するデッキはクロノと同じ「ギアクロニクル」、そして少年は自らを「明神リューズ」だと名乗るのだった――。 【第8期 G4期 G NEXT】 ストライドゲート事件を解決させたチームトライスリーは中学を卒業し、3人はそれぞれの目標に向かって別々の道を歩み始めた。 シオンは福原高校に進学し、新たなチームを結成する一方で、綺場財閥の後継者として政財界にて幅広く活躍している。 トコハはパリへ留学し、海外のヴァンガード普及協会の活動に参加しながら、有名なファイターたちとの交流を深めていた。 その一方でクロノはというと、岡崎クミと共に晴見高校に進学し、カードキャピタル2号店でバイトも始めたものの、チームの仲間と離れ離れとなり、目標も見つからずに虚脱感に苛まれる日々を送っていた。 そんな中、クロノはカードキャピタル2号店に現れた男とファイトをして完敗してしまう。 その男の名は「鬼丸カズミ」。昨年の「U20チャンピオンシップ」というプロファイターの登竜門とも言われる大会にて優勝を果たした実力者であった。 クロノは鬼丸カズミに敗北したことで、かつての熱い闘志を取り戻し、東海林カズマ・明日川タイヨウらと新たなチームを結成してU20チャンピオンシップへ挑戦することを決意するのだった。 【キャラクター】 ◇アイチ編の登場人物 チームQ4 先導アイチ CV 代永翼 「立ち上がれ!僕の分身!」 主人公兼ヒロイン。中学三年生→高校一年生(リンクジョーカー編) おどおどしてるが優しい心の持ち主。ヴァンガードに出会ったことにより、人間として成長していく。いつか櫂に認められることを目標にしている。 よく櫂くん櫂くんと名前を連呼していることから、櫂に対してガチホモ疑惑。 以下症状 常に櫂のことで頭がいっぱいで櫂がいなくても名前が出てしまう ファイト中でも櫂の目線が気になる 櫂がいたらつい見てしまう クレイで櫂を召喚 櫂がいなくて切ない顔をしていた時、恋人に振られたような顔と言われる 乙女すぎっぞ!! 恋する乙女的な行動と魅惑のショタ顔に女性に限らず男性までキュンキュンしてしまう人が多発。視聴者達を新たな性癖に目覚めさせてしまう魔性な男の娘である。 謎の能力で一時期闇堕したりなんかもしたが、紆余曲折を経て、現在では頼もしさも身につけてきている。 ちなみに先導アイチの名前は、ヴァンガード→先導者→先導 使用デッキは 一期はロイヤルパラディン、 二期はゴールドパラディン(エイゼル)、 三期はゴールドパラディン(解放者)、 四期はリンクジョーカー(星輝兵)→ロイヤルパラディン(探索者)。 櫂トシキ CV 佐藤拓也 「お前の勝手なイメージを押し付けるな…!」 高校一年生→高校二年生。4期ではアイチ不在により、主人公となる。ツンデレそして厨二病。 アイチの目標の相手であり、過去に彼にカードを渡した。数年前アイチに出会った頃は明るくて優しい性格だったが、現在は他人を寄せ付けない冷たい雰囲気を持っている。だけどアイチきゅんに対してはツンデレ。 今も昔も『イメージしろ!』は彼の口癖で、ファイト中はよく『The』を付ける。 三期ではアイチやレンに劣等感を抱き闇堕ちしたが、現在はきれいな櫂君に。ていうか、「YKS(やっぱり櫂くんのせい)」。 四期最終回で高校を卒業してユーロリーグのプロファイターとして活躍するが、六期にて伊吹の呼びかけに応じて帰国、失意の中にいた綺場シオンと邂逅して道を指し示す。 使用クランは 一期はかげろう、 二期はなるかみ(ヴァーミリオン)、 三期はなるかみ(抹消者)→リンクジョーカー(星輝兵)→かげろう(オーバーロード"The Яe-birth")、 四期はロイヤルパラディン(探索者)→かげろう(煉獄竜)、 六期では、かげろう(オーバーロード)となるかみ(ヴァーミリオン)の両方を使っている 。 戸倉ミサキ CV 橘田いずみ 「しゅしゅしゅ」 高校生一年生→二年生 ヒロイン2。シンの姪でカードショップカードキャピタルで店員をしている…と言っても殆ど読書してる。探偵ではないぞ。 一応カードファイトもできるが興味は無かった。店で騒ぐとキレる。 アイチとファイトしてから本格的にカードファイトを始め、以後アイチとはガールズトークする仲に。服装が昔いたようなヤンキーの格好に見える。 三期ではイメチェンなのか、ロングヘアをバッサリ切ってショートに。イケメン度が更に増した。 漫画でのクズ連呼は多くの者をMへ覚醒させた。言動諸々、エロいお方。 使用デッキは一期と二期はオラクルシンクタンク、三期と四期ではジェネシス(特に後半からは神器を使用)。五期と六期ではオラクルシンクタンクとジェネシスを使い分けているものの、劇中で使用したのはオラクルシンクタンクのみ。 葛木カムイ CV 石川静 「何が『THE』だ、カッコつけやがって!」 通称クソガキさん。小学生六年生→中学一年生。 幼いながらかなりの実力派ファイター。アイチの妹エミに一目惚れしたことにより、アイチのことをお兄さんと呼ぶ。子分のエイジとレイジと共に行動を共にしている。 よく単語を間違える。 第五期では、数少ないレギュラー続投組。高校生となり最早クソガキさんとは呼べないほどのイケメンへ成長しており、現在ではカードキャピタル2号店でアルバイトしている。でも声はそのまんま クロノの良き兄貴分としてクロノをヴァンガードの世界へ導く。 使用クランはノヴァグラップラー。 カードキャピタルと常連 新田シン/新田新右衛門 CV 森嶋秀太 「いやぁ、森川君はもういいでしょう(笑)」 ミサキの叔父でカードキャピタルの店長で、『カードファイト!!ヴァンガード 新田新右衛門編』の主人公。意外にイケメン。 ラジオにてロリコン認定を受けた上に、ミサキに貸したデッキの中身については趣味だと発覚したため、公式でキモい人扱いとなる。 ミサキからはシンさんと呼ばれるが、本名は新右衛門。教官とは呼ばれません。だがラジオで教官と呼ばれた。 一期からの登場人物だが、五期になってやっと初めてファイトを披露した。五期の主人公クロノの父親とは元チームメイトだった。 使用デッキは本編ではむらくも、新右衛門編ではジェネシス。 森川カツミ CV 杉山紀彰 「俺様最強ライド!」 自称世界最強のヴァンガードファイター。アイチのクラスメイトで実力は毎度悲しい結果で弱い。 グレード3大好きな最強厨でヴァンガードのデッキ構築の悪い見本を全力で視聴者に教えてくれてる人。 デッキ構築のいろはを理解する気がなかったり、他人を巻き込んでまでコーリンの追っかけをしていたり、憎めない性格であり作品のムードメーカー的存在。 そしてサスケェ。杉山の無駄塚い。 しかし無理矢理普通のデッキを使わせたらプレイングがまともになるどころか非常に強くなるため、単にデッキ構築力が低いくせに信頼度だけは異様に高いだけという、隠れた実力者である。 ゲームでもG3デッキを使ってると思ったら突然まともなデッキを使いだしたり、最初からノヴァクラップラーを使いだしたりしてプレイヤーを驚かせてくれる。 三和タイシ CV 森久保祥太郎 「言うよねー(σ・∇・)σ」 櫂の唯一の友達であり親友。高校一年生→二年生。 そしてこのアニメの数少ない常識人枠。 解説役に回ることが多いが、昔から櫂とよくファイトしていたらしく、なかなかの実力者。 ショップ大会でのvsアイチ戦、三期でのミサキ戦においてはその実力を見せつけた。 使用デッキはかげろう、二期でのみなるかみ。 井崎ユウタ CV 山口隆行 「コレデンチデウゴクノカァ!?」 アイチのクラスメイト。ツッコミ役。 森川といつも一緒におり、彼の暴走をとめるストッパー的存在。 メキメキと強くなるアイチの背中を追って、強くなる努力を怠らない影の努力家。 使用クランはたちかぜ。 先導エミ CV 榎本温子 「だめー!(リアルガード)」 アイチの妹。ヒロイン3。アイチよりしっかりした小学6年生。よく兄の世話を焼く俺達の天使。 たびたびカードキャピタルにアイチの顔を見に来るうちに徐々にヴァンガードに興味を抱くようになる。 ブラコン気味でアイチが不良達に酷い目にあっていると勝手なイメージをしたことも。 トリガーに愛されている。 使用デッキは初期はオラクルシンクタンク。現在はバミューダ△(パシフィカ軸)。 お嬢様学校に通っているという設定で、中学もそのまま進学校に進んだが、そこでもヴァンガード同好会を作ったりファイト自体は続けており、意外な実力者として大活躍していた。 なお高校生になったGの時は顔立ちがかなりアイチに似ていた。 右野レイジ&左賀エイジ 「世界最強ッス!」「SSッス!」 カムイの子分。エイジはレイジの言葉を変な風に略し復唱する。 ずっと一緒にいるため「カムイのリアガード」とか呼ばれている。随分場持ちの良いリアガードである。 飛田マイ CV 石上静香(第1期)→ 大久保瑠美(第2期以降) 「獣王爆進で強化されたダークイレギュラーズってすごい……」 先導エミの親友であり、エミと同時期にヴァンガードをはじめる。 なぜか他のキャラ以上に現実のTCGで発売されているブースターパックの名前を強調した発言が多かったりする。ブシロードの刺客なのだろうか。 強気なエミと違いおとなしめなお嬢様キャラであり、小学生時代に出会った新城テツを見て泣いてしまったり 中学生になっても石田ナオキに(ヴァンガードを教授して欲しいと)迫られた時は非常に怖がっていた。 使用デッキは初期はネオネクタールとグレートネイチャーの混合デッキ、三期以降はバミューダ△(パシフィカ軸)…とまぁ安定していないが、スマホ版ZEROにてようやく「ネオネクタール」使いに落ち着いた。 ヴァンガードG以降は出番が急激に減っている。 新アニメでは2018の36話や2019の5話にちょい役として登場した程度である。 店長代理/ネコ CV 橘田いずみ シンとミサキが飼っているカードキャピタルの看板ねこ。 店長と呼ばれないと言うことを聞かない。可愛い。 マーク・ホワイティング CV 阿部敦 「イメージ!イメージして!」 アイチの通う中学校の先生。外国人だが担当する教科は歴史。日本の歴史に夢中な変わり者。シンさんとは昔からの知り合い。 第3期以降は後江高校の教師に転職している。 ヴァンガードの大会にも参加している噂がある。ニンジャマスターM…一体何者なんだ…。 ヴァンガードを使って授業するという今作一のヴァンガード脳。一回そげぶされてこい。 頭がウニだが、右手は普通。エグザイルドラゴン。 チーム男前 大文字ゴウキ CV 伊藤健太郎 海賊のような風貌をしたチーム男前のリーダーにして、カードショップ「男前」の常連。 カムイとは旧知の仲であり、カムイがヴァンガードをはじめるきっかけを作った人物。 豪快で荒っぽい性格。だがシスコン。 使用クランはグランブルー。 大文字ナギサ CV 広橋涼 ゴウキの妹であり、昔からカムイに対して惜しみない愛を捧げるロリ。小学四年生。 思い込みが激しく、カムイが自分を拒絶していることを「照れ隠しの一種」と思って全く理解していない。 事あるごとにカムイに結婚を迫っているが、彼女の年齢ではまだ結婚できません。(*1) 五期では中学二年生となり、「誰だお前!?」レベルのナイスバディな美少女へ成長。 しかし猫をかぶることを覚えたこと以外は、中身は何も変わっていない。 勿論「まだ」結婚できる年齢ではない。 「(彼女の学年)では結婚はできません」というテロップは彼女のお約束。 使用クランは、カムイと同じノヴァグラップラー。 立凪家 立凪スイコ CV:寺川愛美 「あら、あなたってその程度なのかしら?」 PSYの店長(多分)。長女。 三姉妹の中でも特にミステリアスで、大人びた雰囲気の女性。 ……っていうかどうみても17に見え(ry 使用クランはエンジェルフェザー。 立凪コーリン CV:三森すずこ 「ふーん、まだ頑張れるんだ…」 カードショップPSYで出会ったカードファイター。次女。 レッカ、スイコと共にアイドルグループ「ウルトラレア」として活動中。 プライドが高い性格らしく、初心者だと言うアイチと戦う時は「何でこんな奴と」と見下していた。しかし、彼のファイトを見ていくうちに評価を改め、二期にかけて段々とデレだした。 三期ではアイチと同じカードファイト部に所属してヒロインポジションとなり、四期ではアイチと同じく失踪…そしてカトルナイツと行動を共にしていた。 使用デッキは一期はロイヤルパラディン、二期はエンジェルフェザー、三期はロイヤルパラディン(宝石騎士)、四期はリンクジョーカー(星輝兵)。 立凪レッカ CV:南條愛乃 「きゅんきゅんライド!」 PSYのおそらく店員。「ウルトラレア」の三女。 うざかわいいを地で行くドリルロリ。こころちゃん言うな! 使用クランはエンジェルフェザー。 立凪タクト CV:高垣彩陽 二期からの登場人物。アイチの持っていたロイヤルパラディンデッキがゴールドパラディンデッキへ変わってしまう原因となった人物。 ウルトラレアのスポンサーである立凪財団の総帥で、惑星クレイの事情を良く知る謎めいた少年。 三期では侵略者ヴォイドによって、散々な目に遭う事に……。 使用クランはゴールドパラディン。 フーファイター 雀ヶ森レン CV 阿部敦 「守っちゃってごめんなさい☆」 全国大会優勝チーム・フーファイターAL4のリーダーであり、作中最強クラスのファイター。 ボーっとした見た目で子供っぽい天然キャラだが、ファイトの時はカリスマ感に溢れた雰囲気がガラリと変わる。 櫂とは昔色々あって性格がねじ曲がっていたが、今では天然キャラに。 使用クランは一期はシャドウパラディン(ブラスター)、二期はゴールドパラディン、三期以降はシャドウパラディン(撃退者)。 新城テツ CV:稲田徹 「おじさんか…」 フーファイターのサブリーダーにしてレンと櫂の友人。どうみても高校生に見えない。 愛称はテッちゃん。もしくはおじさん。 厳格だが、面倒見のいい性格であり、エミちゃんやマイちゃんなど年下の子供に好かれやすい。初対面では泣かれたけど。 その性格が災いしてか、今も昔もレンのことに関して気苦労が絶えない。 ジョーカーX?あれは別人さ。 使用クランはダークイレギュラーズ。 鳴海アサカ CV 生天目仁美 「流石ですレン様!」 レンのチームメイト。愛称はあーちゃん。 レン様LOVE、その他にはツンの一途な女の子。しかしレンを甘やかす性分にはテツも頭を痛めている。 ミサキや後に同じチームメイトになるスイコとは、ライバル関係にある。 使用クランはペイルムーン。 矢作キョウ CV:渡辺明乃 「ゲンキデシタカァー!」 元々はレンのチームメイトであったが、公式戦で櫂に敗北したことによりチームを追放される。 愛称はキョなんとかさん。レンと櫂への復讐に燃える愛すべきネタキャラ。 修行なのかは不明だが、一期後半から三期中盤までの間に仲間と共に地球を7周以上も回るという何気にすごいことしている。 使用クランはスパイクブラザーズ。 チームカエサル 光定ケンジ CV 赤羽根健二 『皇帝』の通称で親しまれているチームカエサルのリーダー。 どこか頼りない印象はあるものの、ヴァンガードに対する熱い心は誰にも負けていない爽やかな好青年。 全国大会優勝の実績もあり、その実力はレンと互角に渡り合えるほど。 ローマ皇帝に心酔している歴史ヲタな一面も。 使用クランはディメンジョンポリス(次元ロボ)。 臼井ユリ 普段はケンジや自身の弟の臼井ゲンをたじたじにさせる女傑だが、ケンジのファイターとしての姿を尊敬しており、全国大会優勝記念にケンジへペンダントを渡している。 その他の人物 六月ジュン CV 野島健児 ルール無用の裏ファイトの王。 櫂が裏ファイターを相手にファイトしていた際に櫂や三和と知り合う。 屈折した性格の持ち主だが、櫂や三和に気を遣うなど根からの悪人ではない。 チームアンノウンのキングZ? 誰ですかそれは。 使用クランは一期はダークイレギュラーズ、二期以降はディメンジョンポリス(ズィール) 惑星クレイ首脳会談 浜音ヒロ アジアサーキット編 蒼龍レオン CV:神原大地 「風が吹いた…」 二期からの登場人物。 伝説のクランを使いこなす蒼龍の民の末裔であり、蒼龍の民の復興を使命としている。 従者にジリアンとシャーリーンという双子の姉妹がいる。 何かと「風」を用いた言い回しをすることが多く、見ようによっては櫂君以上の電波+中二病。 六期では蒼龍財団を創設し、その総帥兼アクアフォースのクランマスターの座についている。 使用クランは蒼龍の民のみが扱える伝説のクラン・アクアフォース。 クリストファー・ロウ CV:矢作紗友里(二期~四期)→花倉洸幸(五期~) 二期からの登場人物。シンガポール工科大学に飛び級で所属している天才少年で、チームSITジニアスの一員。 その天才的な頭脳ゆえに皇帝を見下していたが、シンガポール工科大学に留学してきて実力を上げていく彼のことを認め、今では良きライバルとなっている。 立凪タクトの差し金によりPSYクオリアの力に目覚めるが、その力を制御できずに暴走していくが……。 六期では大学卒業後に「ジニアスコミュニケーションテクノロジー(ジーテク)」という会社を立ち上げ、その社長に就任している。 使用クランはグレートネイチャー。 VFサーキット出場チーム 宮地学園 石田ナオキ CV 奈良徹 「あんた、セーラー服は無理がねぇか?」 三期からの登場人物で、アイチのクラスメート。 アイチとの出会いをきっかけにヴァンガードを知る。 見た目は不良だが、仲間思いの良い親友キャラ。しかし偶に致命的に空気が読めない時がある。 四期では準主人公のような立ち位置になっており、カトルナイツと最も多く接触、ファイトしている。 使用クランは三期はなるかみ(抹消者)、四期はなるかみ(喧嘩屋)、六期はなるかみ(抹消者)。 小茂井シンゴ CV 吉野祐行 三期からの登場人物で、アイチのクラスメート。 宮地学園カードファイト部が結成される前からカードファイトをしており、アイチのこれまでの活躍を知っていた。 石田とは「ツッパリモドキ!」「刈り上げメガネ!」と呼び合う犬猿の仲だが、互いに背中を預けられるほどに信頼のおける相棒的存在。 使用クランは主にむらくもだが、時と場合によってはスパイクプラザーズやなるかみなど他のクランのデッキを使うこともある。 カトルナイツ オリビエ=ガイヤール/青き炎のガイヤール CV 濱健人 「これ以上アイチさんの眠りを妨げるな…!」 四期からの登場人物。カトルナイツの一員にして、ヨーロッパサーキットのトップファイター。 リンクジョーカー事件を解決に導いたアイチを心酔する、自称「アイチさんの意志を継ぐ者」であり、使用デッキも彼と同じ解放者である。 アイチを探し求める櫂たちの前に幾度となく立ちはだかる。 使用クランはゴールドパラディン(解放者)。 フィリップ=ネーヴ/鋼のネーヴ CV 村上裕哉 「その想い、殊の外軽いようだな」 四期からの登場人物。カトルナイツの一員でその実力はガイヤールをも凌ぐ。 ナオキにジャッジメントを下すが、それでも立ち上がる彼を少しだけ認めた。 動物に好かれやすい人物。 使用クランはディメンジョンポリス(鋼闘機)。 ラティ=カーティ/幻影のラティ CV 佐藤利奈 「ぱんにゃらら~ん」 四期からの登場人物。カトルナイツの一員。 ヴァンガード大会よりもドーナツを優先するほどのドーナツ好きであり、そのせいで不戦敗が多い。通称「無冠の魔女」。 その実力は、ミサキや皇帝さえもあっさり倒すほど。 使用クランはシャドウパラディン(黒魔女)。 ラウル=セラ/凍てつく氷のセラ CV 興津和幸 「人は絶望するとね、死んでしまうんだよ」 四期からの登場人物。カトルナイツの一員にして、南米サーキットのトップファイター。 カムイに対して「カトルナイツを倒せばアイチに会える」と耳打ちしたうえで力を付けて挑んでくるように進言したり、そのあとに珍しく笑ったりと、他のカトルナイツとは一線を画した言動を見せる。 使用クランはネオネクタール(銃士)。結界のイメージと全く噛み合っていない…と思いきや案の定、これは過去に他人から奪ったクランであった。 本来のクランはグランブルー。 ◇G編の登場人物 チームトライスリー 新導クロノ CV 石井マーク 「今こそ示せ、我が真に望む世界を!」 五期からの登場人物で、アイチ・櫂に代わる新たな主人公。チーム「トライスリー」の一人。 ガラの悪そうな見た目と態度ゆえに他人から恐れられているが、本当は面倒見が良く純粋な心の持ち主で、男の娘属性を持つアイチとは違った魅力を持つ主人公。 何に対しても熱くなれずに無気力な毎日を送っていたが、あるときヴァンガードのデッキを手に入れ、カードキャピタル2号店を訪れたことがきっかけに、ヴァンガードの世界に足を踏み入れる。 実は彼自身でも知らない秘密があり・・・? 使用デッキは、誰も知らない未知のクラン・ギアクロニクル。 綺場シオン cv 榎本淳弥 「ひれ伏せ、我が剣の前に!」 五期からの登場人物で、チームトライスリーの一人。クロノの同級生で名家・綺場財閥の御曹司。特技はフェンシング。 負けず嫌いであり、同じチームのクロノに対してライバル意識を持っている。しかし同時に自分の本音をさらけ出せる仲間として、強く信頼している。 使用クランはロイヤルパラディン。 安城トコハ cv 新田恵海→相羽あいな 「この程度では、安城トコハはびくともしないのよ!」 五期からの登場人物で、チームトライスリーの一人。クロノのクラスメートでしっかり者の優等生。 勝気で男勝りで江戸っ子気質な性格で、クロノとは言い争うことも多いが、仲間としてクロノのことをフォローしたりする優しい面もある。クロノとはいろんな意味で似た者同士。 有名人の兄に対してはヴァンガードファイターとして尊敬していると同時に、自身のコンプレックスにもなっている。 実はかなりの鍋奉行で、食に関してはかなりうるさい。 使用クランはネオネクタール。レギュラーキャラ初のネオネクタール使いである。 クロノの友人たち 岡崎クミ CV 佐々木未来 「私の闘魂、預けたゾイ☆」 五期からの登場人物。クロノのクラスメートでトコハの親友。 おっとりした性格で、非常にマイペース。 何かと近寄りがたいクロノに対しても最初から好意的に接しており、クロノは彼女とファイトするとミラクル負けしたことも。 ヴァンガードはクロノと同じく初心者だが、トコハといつも一緒にいるためか、メキメキと実力をつけてきている。 使用クランはオラクルシンクタンク(バトルシスター) 多度ツネト CV 加古臨王 「出ました~! クロノさんのク・ロ・ノ・ジェットドラゴン~!!」 チームトリニティ・ドラゴンのリーダーで、自称・カードキャピタル2号店のナンバー3の実力者。 クロノとは何度かクエストやファイトで競い合っており、今では仲間兼腐れ縁のライバルみたいな立場になっている。 ヴァンガードにおける有名人(主にマモル等)に憧れており、目の前にすると興奮を隠せないミーハーな性格。 使用クランはオラクルシンクタンク。 山路カル&長良ケイ チームトリニティ・ドラゴンのメンバーでツネトのことを慕っている。 いつもノートパッドをいじっている中性的な少年がカルで、大柄で動物好きな糸目の男がケイ。 チーム3人のチームワークはかなりのもの。 使用クランは、カルがディメンジョンポリス(イニグマン)、ケイがグレートネイチャー。 ヴァンガード普及協会 安城マモル CV 柳田淳一 五期からの登場人物で、トコハの兄。 ヴァンガード普及協会のドラゴンエンパイア支部に在籍し、ヴァンガード普及協会から認められた「かげろうクランリーダー」の称号を持つファイター。 ヴァンガードをより多くの人に知ってもらい、ヴァンガードで人と人との繋がりができるようにと願い、ヴァンガード普及協会の活動に精を出している。 妹トコハとは昔から仲が良く、トコハのヴァンガードの腕も兄貴仕込である。 使用クランはかげろう。 大山リュウタロウ CV 置鮎龍太郎 五期からの登場人物。ヴァンガード普及協会のドラゴンエンパイア支部の支部長であるノリの良いおっさん。 協会の仕事よりもファイトが大好きで、良く仕事をサボってファイトしてはマモルからよく怒られている。 しかし支部長の肩書きを持つだけにファイターとしての実力はマモルすらも上回り、「なるかみクランリーダー」の称号を持つ実力者でもある。 イベントなどでは時折、マスコットキャラの「ヴァンガ郎」の着ぐるみを着て舞台に上がることも。 使用クランはなるかみ。 ハイメ・アルカラス CV 岸尾だいすけ 「ハートにきたぁぁーーっ!!」 五期からの登場人物。ヴァンガードユーロリーグから日本へ親善試合をするために来日した凄腕のファイター。 陽気な性格で、人の心を掴み取るような直感の持ち主。 日本の観光目的でクロノと一緒に浅草を回ることになり、その縁でクロノとファイトすることになる。 使用クランはアクアフォースで、五期では一般のファイターにも普及したクランとなっている。 伊吹コウジ CV 宮野真守 「ファイトにはその人間のすべてが表れる…」 劇場版ネオンメサイアの登場人物であり、五期でも活躍する。 櫂や三和がヴァンガードを教わった相手であり、劇場版ではヴァンガードの抹殺を目論んでアイチたちと対立する。 五期では改心し、ヴァンガード普及協会本部の職員となっており、ユナイテッドサンクチュアリ支部にコーチとして出向している。 クロノとギアクロニクルのデッキになんらかの関わりを持っているようだが……。 使用クランは劇場版はリンクジョーカー(根絶者)、五期はリンクジョーカー(メサイア)。 ユナイテッドサンクチュアリ支部 神崎ユウイチロウ CV 子安武人 「弱さは罪だ!! 弱き者は去れ!!」 五期からの登場人物。普及協会ユナイテッドサンクチュアリ支部の支部長。 弱者に存在する価値はないという信念の持ち主で、その理念を基にユナサン支部のファイターたちに強化プログラムを実施させている。 ユナサン支部のファイターたちにとっては「自分の追い求める強さの先にある高み」であり、教祖のような存在。しかしその一方でクロノたちからは、普及協会という立場にいながら勝利至上主義を掲げる運営方針を批判されている。 弱者の存在は許さないが、ある程度実力のある相手に対しては敬意を払っており、クロノたちが神崎に敗北した際もその実力を認めている。 中の人の熱演もあって、作中随一のキャラの濃さを誇る男。 使用クランはシャドウパラディン。 明日川タイヨウ CV 桑島法子 五期からの登場人物。クロノからヴァンガードを教わった少年。 引越しを前にして勇気を持って一歩踏み出そうと、クロノからヴァンガードを教わり、ヴァンガードを始める。 しかし引っ越し先が普及協会ユナイテッドサンクチュアリ支部の地区であり、孤独であることに付け込まれる形でその思想に呑まれてしまう。 使用クランはゴールドパラディン。 東雲ショウマ CV 石田彰 五期からの登場人物。普及協会ユナイテッドサンクチュアリ支部代表チームのチームディマイズの一員。 見た目こそ、真面目で物腰柔らかそうな紳士的な青年だが、その実態は正論を相手に突きつけで心を折ることを好む、ねっとりとした物言いをするネチネチした男。 すべてにおいて成功を収めようとするシオンに執着し、行き着く未来が破滅であることを予言した。 後に、明神リューズの傘下にある組織「カンパニー」の一員であり、綺場家失墜の件に関わっていたことが判明した。 使用クランはジェネシス。 羽島リン CV 近藤唯 五期からの登場人物。普及協会ユナイテッドサンクチュアリ支部代表チームのチームディマイズの一員。 普段は気だるそうな態度をとっているが、ファイトのときは舐めプをしながら相手を精神的に追い詰めて勝つドSな性格になる。 相手を精神的に追い詰めることを楽しんでおり、かつてそれをマモルに批判された上で負けたため、マモルに大して執着心を持っている。 使用クランはエンジェルフェザー。 リューズ一派 江西サトル CV 長谷川芳明 ヴァンガード普及協会のダークゾーン支部の支部長。 弱冠18歳で支部長の座についた実力者であり、女性人気も高いイケメン。 だがそれは表向きの顔であり、明神リューズの傘下にある組織「カンパニー」の一員でもあった。 何か願いを叶えるなら、それに見合うコストが支払われることを当然と考えている。 使用クランはダークイレギュラーズ。 ラミーラビリンス 蝶野アム CV:愛美 「夢見る気まぐれバタフライ! 蝶野アムです!」 六期からの登場人物。普及協会が開催するGクエストの公式イメージキャラクターであるアイドルユニット「ラミーラビリンス」の一人。 幼い頃から芸能界で活躍しているため、非常にしっかり者で、芸能界に入ったばかりの相方ルーナのことを先輩として引っ張っている。 ヴァンガードも小さい頃からやっており、その実力はトライスリーのメンバーと互角に戦える程高い。 使用クランはグランブルー。 弓月ルーナ CV:工藤晴香 「月の光は私の魔法、弓月ルーナです!」 六期からの登場人物。普及協会が開催するGクエストの公式イメージキャラクターであるアイドルユニット「ラミーラビリンス」の一人。 アムと違って芸能活動暦が浅く、ヴァンガードも初心者。心優しい性格だが、イメージ力が強く独特な感性の持ち主。 何かと自分の中に溜め込みがちなアムのことを心配しながらも、アムとより仲良くなりたいと思って頑張っている。 使用クランはペイルムーン。 晴海高校 東海林カズマ 八期からの登場人物。クロノの同級生。 幼少の頃からファイトをしていたが、過去のトラウマよりファイトから身を引いていた。 クロノとタイヨウの強い熱意に押される形で、ファイトに復帰、共にU20に出場する。 使用クランはシャドウパラディン。 【作中用語集】 ※TCGに関する用語はこちらにて。 カードキャピタル アイチ編(1~4期)での主な舞台となるカードショップ。他のカードゲームも取り扱っているが、特に人気なのがヴァンガード。 元々はミサキの両親の店だが2人が亡くなったため、それ以来はシンが店長を務めている。 店長不在時には三和や、フーファイターのメンバーが代理で店員を務めることも。 カードキャピタル2号店 クロノ編(5期~)での主な舞台となるカードショップ。 4期ラストで1号店が手狭になったということもあり、店長が新たに開店させた。 カムイがここでアルバイトをしている。 所在地は東京都墨田区区域内のどこかに存在することが示唆されている。 カードショップPSY 駅前のビル内の一角にて、ウルトラレアの3人が経営しているカードショップだが、限られた人物にしか入店できない謎多き店。 チームQ4 1期にてカードキャピタルのショップ大会でベスト4となったアイチ、櫂、ミサキ、カムイの4人で結成されたチーム。正式なチーム名は「チーム・クァドリフォリオ」で、四つ葉のクローバーに由来する。 櫂とカムイの仲が険悪であったり、アイチがPSYクオリアに目覚めたりしたせいで、カムイや櫂が一時脱退したこともあり、結構な修羅場を潜り抜けている。 2期でも再結成されるが、このとき櫂はレンたちのチームNAL4に移籍し、Q4には参加しなかった。 フーファイター 雀ヶ森レンを総帥とする、総員数500名を擁するカードファイターによる秘密結社。 本部は研究所のような施設も兼ねており、科学者と思しき人物も所属している他、ファイターは様々なハイテク機器を装着して訓練を行っている。 レンたちが所属するチームはトップチームである「チームフーファイターAL4(アベックス・リミテッド・フォー)」であり、他にも「チームフーファイター・ブリリアントスターズ」などの下位チームも存在する。 元はテツとレン、櫂の3名によるヴァンガード同好会だったが、レンがPSYクオリアに目覚め、現在のフーファイターの結成を宣言したことにより櫂が離反。同好会としてのフーファイターは瓦解した。 3期以降にて登場した福原高校はフーファイターが経営している高校である。 カトルナイツ 4期に登場した、行方不明のアイチを探す櫂たちメイトの前に立ちはだかるファイターたち。アイチの意志に従い、アイチを探す櫂たちを撃退する役割を担っている。 メンバー全員が海外のヴァンガードサーキットにて優勝経験を持ち(ラティは例外)、櫂たちをも遥かに凌駕するファイトの実力を持っている。 また、かつて世界がリンクジョーカーの脅威に晒されていた時期、世界各地でリバースファイターと終わりなき死闘を繰り広げており、そんな絶望的な状況の中でリンクジョーカーの侵攻を最終的にくい止めたアイチに対して親愛と敬意を表し、忠誠を誓っている。 ヴァンガード普及協会(FIVA:Federation,International,Vanguard,Asociation) 5期より明らかになった、独自のネットワークを用いてヴァンガードに関する大会・イベント・その他ファイターたちのサポートを担う機関。 現在名誉会長となっている明神リューズを始めとしたメンバーによって設立され、世界各国・各地域に支部を持つ。 本部は東京都に存在し、都内では6つに分けられ、それらの地区を惑星クレイの国家になぞられた名前の支部が存在し、各支部ごとに特色を持った運営が成されている。 各支部には「クランリーダー」と呼ばれる人間が存在し、それぞれ担当のクランを使用しているが、一般職員の使用クランは所属支部に縛られない。 独自の電子端末「ファイターズカード(略称:ファイカ)」を配布しており、このファイカを用いてクエストの管理を行うことができる他、展開してファイトテーブルになることができるといった謎の高性能端末である。 チームトライスリー 5期にて葛城カムイの提案で、クロノ・シオン・トコハの3人で結成したチーム。チーム名の由来は「挑戦する3人」より。 当初はお互い遠慮なしでモノを言い合うため、なにかと言い争いが絶えなかったが、様々な困難を乗り越えていったことで、確固たる絆で結ばれたチームとして成長していく。その結束力はチームQ4以上とも。 チームディマイズ ヴァンガード普及協会ユナイテッドサンクチュアリ支部の代表チームであり、トライスリーの宿敵。 ヴァンガード選手権の地区大会にてトライスリーと対戦し、シオンとトコハの弱みを突く形で勝利し、2人にトラウマを植えつけた。 後にユナサン支部スペシャルマッチでトライスリーと再戦し、成長したトライスリーに完膚なきまでに叩きのめされてしまった。 後江中学 アイチが当初通っていた中学。1~2期では森川と井崎も在籍しており、3期以降はカムイたちも進学する。 宮地学園 小・中・高の一環教育を行っている進学校。勉強第一の進学校であるため、ヴァンガードのヴァの字も知らない生徒が大半だった。 当初はエミとマイが初等部、ミサキが高等部に在籍していた。 3期になって高等部にアイチ・石田・シンゴ、中等部にエミとマイが進学し、さらにウルトラレアのコーリンとレッカがそれぞれ高等部と中等部に編入してくる。 後江高校 櫂と三和が在籍する高校で後に森川と井崎も進学し、顧問にマーク先生を迎えて「ヴァンガード部」を結成する。 惑星クレイ 「カードファイト!! ヴァンガード」というカードゲーム上での物語の舞台となる、地球に良く似た惑星。 神や悪魔、ドラゴン、妖精などの存在が忘れ去られず、魔法の研究と科学技術が共に研究され、技術として確立した世界で、 独自の文明を発達させた国家が、各大陸を支配している。その国家の中でも細かくいくつかの集団(クラン)に分かれている。 地球でのヴァンガードファイターたちの戦いは、この惑星で起きている戦乱の代理戦争という側面を持っている。 PSYクオリア カードやユニットたちの声が聞こえるという謎の力。 その力に目覚めた者は勝利へのイメージをつかみ易くなり、 ファイターとして強力になるが、同時に傲慢な性格に変貌する場合が多い。 虚無(ヴォイド) 惑星クレイ、そして地球へと侵攻しようとする邪悪なる意思。 第2期で初めて存在を明かされ、第3期ではクレイ由来ではない独自のクラン「リンクジョーカー」を率いて大規模な侵略を開始する。 ディペンドカード 奇跡のカードとも呼ばれる特殊なカード。 通常はただ白いだけのカード(うっすらと模様が書いてある)だが、所有者のイメージ力と関連した力「ストライドフォース」によって、惑星クレイ側からユニットが召喚されカードに現臨する。 作中で12枚存在し、G3期開始時点でリューズが7枚、クロノが4枚所持、残り1枚自体はリューズが所持しているが未発現。いずれもギアクロニクルの十二支を模したユニット達「十二支刻獣」である。 ストライドフォース 端的に言えば、ファイターのイメージ力の中に含まれるもの。 明神リューズはこれを各ファイトシステムにより抽出し一点に集めることで、ディペンドカードの実体化を行っていた。神崎ユウイチロウも同様の手段で実体化を試みたが成功しなかった。 一方で、新導クロノは莫大なストライドフォースを持ち、システムの補助なしでディペンドカードを呼んでいたが、任意にそれを行使できるものではない。 この力の発覚前から、クロノのイメージ力はごく稀に現実に干渉していた。 カード カードショップでパックを開けて新カードをゲットする等、割とリアル。 作中のデッキもそれぞれのクラン(属性)の特徴を生かした構築やプレイングをしてくれるので、上級者から初心者まで、なかなか見応えのある内容である。 さらに初心者がよく起こすミスも作中のキャラ達が実際にミスをして学んでいくので細かいルールで気付かされる場面も多いだろう。 とりあえず森川君みたいにグレード3をデッキに大量投入しても強いデッキにはなりません! あと、大体はイメージしろ 割と理屈主義かつ、低年齢層向けのためか、前世や異世界や未来を巻き込んだ戦いや、 ましてやライディングデュエルなどの超現象はないと思われていたが… 【ラジオ】 子供向けではない。過去の過ちを懺悔して、いず様にクズと連呼してもらうというMの人用コーナーが作られた。 そしてもう一方のラジオ番組では、つっくんと拓ちゃんが絶賛暴走中。 【漫画版】 ケロケロエースで漫画版が連載されており、後に2018年版のベースにもなった。 著者は遊戯王Rの伊藤彰。 アイチ『ライド!ブラスター・ブレードで修正・補正!』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スタッフは闇落ちさせるのが好きだよな -- 名無しさん (2013-07-05 02 33 26) 三期は微妙… -- 名無しさん (2013-07-22 23 49 27) ラジオは恋の相談さえ無ければ面白い -- 名無し (2013-08-03 23 46 32) ストーリー展開は遊戯王とかに比べると地味かもしれないけど、キャラの濃さでは勝るとも劣らない気がする -- 名無しさん (2013-09-29 19 08 32) 今週のバディファイトにて謎ミルキィ以上にヴァンガキャラが出てきて吹いたww -- (2014-01-25 08 34 52) 新シリーズまさかのアイチ行方不明&櫂くん主人公てw -- 名無しさん (2014-02-28 09 28 00) 主人公交代か?上手くいくと良いが… -- 名無しさん (2014-03-05 20 46 31) 行方不明、みんなの記憶から消える・・・。デジャヴ(笑) -- ランタン (2014-03-13 01 48 28) 負けたら、業火で焼かれる罰ゲーム…。正直、四期になって、ようやくカードゲームアニメらしくなったなと思った俺は病気。 -- 名無しさん (2014-04-18 12 26 24) もうインフレ過ぎてついていけない -- 名無しさん (2014-05-23 11 12 32) 今週のあれは...なんというか、流石に「公式でやりすぎて某國崎みたいな事にはするなよ...」と言いたくなった -- 名無しさん (2014-06-25 05 28 05) どうして異性に目が向かないのだろうか -- 名無しさん (2014-06-25 07 20 12) コーリンがシェリー・ルブランに見えてきた… -- 名無しさん (2014-06-25 07 40 56) 2期以降新展開出すのに四苦八苦してるのはわかるけど、なんでここまでアイチ中心のストーリーにこだわるんだろうか。素直に石田メインにシフトチェンジさせておけばもっと幅広い展開が望めただろうに -- 名無しさん (2014-07-24 00 19 07) 視聴率ガタ落ちだろうしなぁ4期。主人公チーム負け過ぎ ワンパターン 振り出しに戻りすぎ -- 名無しさん (2014-07-24 00 58 58) ↑正直三期時点で大概ry -- 名無しさん (2014-07-24 01 03 22) 確かに一度負け→何かしら特訓(新たな決意)→しかし負ける もう何がしたいのやら -- 名無しさん (2014-07-24 01 06 04) 3期辺りで主役変えて遊戯王GXみたいにアイチ達は伝説級の存在ってすれば良いのにキャラ増やすのにキャラ減らしたりしないから主役と同じチームでない皆は平等に出番減らされてるよね -- 名無しさん (2014-07-24 01 34 04) 2期以降、1期の頃の魅力をことごとく殺してる。あの頃は主人公サイド大正義じゃ無いからこそ勝つのか負けるのかわからないハラハラ感があったし、負けてもしっかり話が進んでくれた。アイチの挫折を乗り越えた成長譚的な側面も楽しめた。今じゃ展開が単調な上にキャラ続投させすぎて視聴者に大体の実力が把握されてるせいで誰が勝つのか見え見え。しかも負けたら仕切り直しで話が進まない。アイチの成長譚どころか登場キャラの大半が口を開けばアイチマンセーで主人公として伸びしろがほぼ無し -- 名無しさん (2014-07-24 02 29 16) ↑もう主人公ナオキで良いよ…そう思うとまだ楽しめる -- 名無しさん (2014-07-24 02 37 08) 映画版の時間軸マジでどこなんだ…ネーヴとガイヤールがいる、探索者をアイチが握ってるってことは四期より後?だとしたら映画自体がすさまじいネタバレになるけど… -- 名無しさん (2014-08-17 02 44 29) 二期の時にグダッて上手くいかなかった部分が未だに影響してるよなこれ・・・ -- 名無しさん (2014-08-17 08 46 58) ↑×2 4期後の世界というパラレルワールドの可能性が微レ存? -- 名無し (2014-08-17 14 35 45) 4期も同じメンバーで続くと流石に飽きるよね…。新シリーズでメンバー総入れ替えくらいじゃないとちょっとすっきりしないよね。しかし、今日の放送でかつてのラスボス共が揃ったのはちょっと痺れたw -- 名無しさん (2014-08-17 14 48 07) ラスボス三人に中ボス1人ツッパリもどき1人とかwww -- 名無しさん (2014-08-17 17 50 55) ↑三和ミサキカムイ「解せぬ」 -- 名無し (2014-08-17 17 51 47) gdgd展開なのは否めないが、セラには「最初からゲスなやつだった」ということにしてほしいと少し期待している。レン様や風さんみたいに「実はいい人だけど闇堕ちしていました」なんていうのは、もうおなか一杯だからね。 -- 名無しさん (2014-09-02 22 07 34) 重要キャラであるはずのタクトの設定が二期と三期でブレまくってるから話の筋が良く分からなかった 身体使われただけの地球人なのか=エイゼルさんなのかクレイの意志的な何かなのか… -- 名無しさん (2014-09-29 01 06 38) ↑あとPSYクオリアの設定も三期以降は、あまり活かされてない…。 -- 名無しさん (2014-09-29 02 00 16) そういや10月下旬で新シリーズに切り替えるらしい。よほど不評だったのかなLM編…。とりあえず新主人公の髪型に遊戯王の影響がもろに感じられた。 -- 名無しさん (2014-10-05 17 47 06) ↑その新シリーズでもカムイは新主人公とかなり絡みそうだしミサキやシンさんもバリバリ出そうだし櫂とアイチも出るの決まってるしであまりにも新シリーズなのにキャラ紹介が旧キャラ頼みな紹介の仕方なのがな -- 名無しさん (2014-10-05 18 11 10) もうやめたら?だらだら長く続けてもしょうがないし、ラスボスを悪堕ちさせんのもう飽きたから。いい加減に新しいタイプのを作れよ。んで、主人公変えろ。アイチや櫂に比べて、主人公っぽい奴は他にもいる。 -- 名無しさん (2014-10-10 17 27 38) ↑3映画前提のクールな感じだったし、映画公開したから終わるのは必然。 -- 名無しさん (2014-10-10 17 30 45) ↑そうだったのか。それでは、新シリーズでまき直しが図れるといいが。とりあえず主人公は変わったわけだし…。 -- 名無しさん (2014-10-10 18 03 12) ぶっちゃけアイチって主人公として、どう思った?色々とファンからヒロイン扱いやら、アイなんとかさんと扱われている時があったけど、真面目な意見を聞いてみたい。 -- 名無しさん (2014-10-12 00 59 20) リンクジョーカー「ちっ、あーはいはいアニメで都合の悪いのは全部俺のせいですよねー」 -- 名無しさん (2014-10-19 10 33 42) つーかタクトのタの字も見えなかったのに、なぜウルトラレアはまだアイドル活動していたのか...(デュオで活動してたスイコレッカもそうだけど)ウルトラレアって地球での活動に必要だからタクトが集めただけで、タクト消滅したら元々の家族や居場所に戻る(という設定)じゃなかったのか -- 名無しさん (2014-10-19 11 09 02) コーリン…アイチの為カード部一番早く入り一度治った悪堕ちを自らしたのに最終的に記憶消去でアイチのアウトオブ眼中…カード部ですらなくなってしまった -- 名無しさん (2014-10-19 11 31 37) 1期見終わった感想「この展開はスゴイ!流石GXの監督だな!」 4期見終わった感想「この展開は酷い。まぁGXの監督だったしな…」 -- 名無しさん (2014-10-26 01 01 13) 新主人公で新シリーズがやっと開始されたわけだが、まぁ悪くない展開だったかな?今後、うまいこと盛り上がってくれればいいが -- 名無しさん (2014-10-26 10 35 04) ようやくソリッドビジョンシステム的なの出来たか! 気のせいだった… -- 名無しさん (2014-10-26 11 31 56) 番組表のキャスト欄を見る限り、まだ見たこともない新キャラがたくさんいたし、新キャラを推して行く方針っぽいかな?( -- 名無しさん (2014-10-29 23 19 23) ナレーションがマダオ、G4カードの声が聖帝様と端役がむだにすげえwww-- 名無しさん (2014-10-29 23 28 01) 仮にもTCGアニメなんだからパワー表記はあった方がいい気がするんだがなぁ -- 名無しさん (2014-11-06 17 53 24) まぁ露骨な販促よりはきちんとキャラの内面掘り下げたりするほうがいいとは思うが、まさかwixoss風になるとはおもわなんだ -- 名無しさん (2014-11-10 00 50 42) あの手法、バトスピで一回失敗してるのにな -- 名無しさん (2014-12-04 21 29 29) でもストーリーとしては面白い。これからってことになるのかな…。 -- 名無しさん (2014-12-04 21 38 46) 来週からパワー表記がつくそうな。1クール区切りついたらやる予定だったのかもしれん。 -- 名無しさん (2015-01-29 01 06 17) Gに入ってから間違いなくレギオンメイト編よりは面白いんだけど、2期~4期までの出来がアレすぎたのがネック。「新章入ってキャラ一新するならもういいや。」って感じで不満を感じながらもキャラへの愛着で見続けてくれた人たちが視聴をやめる良いきっかけになっちゃった感じ。とはいってもあれ以上アイチで引っ張るのは完全に無理があったけど -- 名無しさん (2015-06-11 22 14 31) 『G』は(おい、ファイトしろよ)って突っ込まれることもあったが、ストーリーの出来は前よりぐんと良くなってるよなあ。ヴァンガードを土台とした青春ドラマという感じ。T3のメンバーのやり取りは癒される。現在、解散の危機になりそうだが。 -- 名無しさん (2015-06-11 22 40 42) シャドパラ使いがGに来たらしいね。何かユニットの設定見てると今のレンさまより強い可能性ががが -- 名無しさん (2015-06-16 02 02 37) 四期だけはマジで糞。劣等生さえまだ面白いと思った俺でも援護不可。 -- 名無しさん (2016-02-03 12 08 14) ネットイナゴにたかられてCVチェンジか... -- 名無しさん (2016-10-03 00 55 39) トコハが凄いヒロインしてる。そして成長がすばらしい -- 名無しさん (2016-11-13 12 51 47) ミルキィやRoseliaがエンディングを担当してる貴重な昼アニメ -- 名無しさん (2018-03-06 17 42 48) パラレル扱いだけど新田新右衛門編でシンさんとマーク先生が同級生と…そしてメインヒロインは新導さんとこの叔母さん……まあ、パラレル扱いだけどね!じゃないとグレード5まで出てるのにグレード3でイキってた森川君がただの馬鹿になる… -- 名無しさん (2019-11-10 05 38 01) 何回か仕切り直ししてるから完全に同一世界観ってわけじゃないけど1期から同じキャラで同じ題材のアニメを殆ど休まずに10年間やり続けてるんだよな。話題性こそ当時に比べれば減ってしまったけどなかなか凄いことでは -- 名無しさん (2020-06-27 12 14 54) 名前 コメント
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登録日:2020/03/03 Tue 01 49 47 更新日:2023/06/10 Sat 15 17 39NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 19年夏アニメ OLM TCGアニメ アニメ カードファイト!!ヴァンガード カードファイト!!ヴァンガード 新田新右衛門編 スピンオフ ブシロード 前日譚 川崎逸朗 新田シン 新田新右衛門 森嶋秀太 磯野智 赤星政尚 過去編 「イメージの強さ、それがヴァンガードの強さだ!」 「相手のイメージに呑まれるな、イメージを塗り替えろ!」 概要 『カードファイト!!ヴァンガード 新田新右衛門編』とは カードファイト!!ヴァンガード(アニメ)シリーズの一つ。 放送期間は2019年8月~2020年3月。 以下アイチ世代であるアニメのヴァンガードについては便宜上無印と省略する。 時系列としては新右衛門編→無印(アイチ世代)→G(クロノ世代)と一番前にあたる。 シリーズで多くは語られなかったシンさんの全盛期であるチームNipooN時代の過去編と同時にカードファイト!!ヴァンガードGに関係したキャラも非常に多く登場し、作中で4年経過した20話からは設定に密接に関わっている特殊なクランギアクロニクルも絡み、事実上ヴァンガードGの過去編でもある。 ただアニメのGは無印(旧アニメ)の続編で、新右衛門編は漫画版の設定とVシリーズ基準でリブートされた2018年版無印(新アニメ)の過去編なので正確にどこまで繋がっているかは不明。 制作会社はテレビ東京系朝夕アニメを多数請け負っているオー・エル・エム(OLM)。 アニメの担当数が多すぎるのかヴァンガードでは年々作画があまりよろしくない回が基本になってきている。 新右衛門がカードキャピタル店長という肩書きに拘る理由からチームNipooN結成、そして新導ライブが失踪する原因にも繋がるギアクロニクルを巡るユニット召喚実験が描かれる。 ●目次 概要 あらすじ高校編 リューズ編 登場人物カードキャピタル・新田新右衛門(CV森嶋秀太) ・新導ミクル(CV堀江由衣) ・マーク・ホワイティング(CV日向大輔) ・新導ライブ(CV古川慎) ・橘タツヤ(CV前田誠二) ESUKA・日比野エスカ(CV渕上舞) ・五ノ実ナナミ(CV宮木南美) ・藤浪トノリ(CV神尾晋一郎) 主要人物の近親者・戸倉ミサキ(CV遠野ひかる) ・新導クロノ(CV伊瀬茉莉也→成長後 真野拓実) チーム竜我独尊・神崎ユウイチロウ(CV子安武人) ・大山リュウタロウ(CV置鮎龍太郎) ・海津ルウガ(CV竹内良太) リューズ・ラボ・明神リューズ(CV中川慶一) ・美島ユキ(CV戸松遥) 作中用語 あらすじ 高校編 主人公 新田新右衛門は両親を失った姪のミサキが帰る場所カードショップのカードキャピタルを守るべく、日夜店を乗っ取ろうとしてくるライバルチェーン店「ESUKA」の女社長日比野エスカと小競り合いを繰り広げていた。 店の権利を賭けたエスカとの直接対決に敗れた新右衛門だったが、ESUKAが主催するエスカップなる大会で優勝すれば再び戦う機会を得られるようになり一念奮起。 親友のマーク、師匠のライブとチームキャピタルを結成してエスカが用意した刺客チーム竜牙独尊を打ち破り優勝する。 約束通り再び戦いに挑む新右衛門は、エスカが行動を妨害しながらも時に手助けしていたのは将来の道を捨ててまで店長になる覚悟があるのか見定める為だった事を知る。 リューズ編 20話~ 時は経ち4年後。 新右衛門は大学4年生になりカードキャピタルの雇われ店長を務めながら、チームキャピタルはチームNipooNと名前を変え前回逃したアジアサーキット優勝を目指し邁進していた。 そんな中、師匠でありチームメイトでもあるライブが誰も見たことのないクランギアクロニクルを使い始めたことから歯車が狂い始める。 決勝を欠場すると言うライブを問い詰めるべく勤め先のリューズ・ラボに行くと、疎遠になったかつての弟子である橘タツヤ、そしてヴァンガードのユニット召喚実験をしているという所長の明神リューズが現れ… 登場人物 カードキャピタル ・新田新右衛門(CV森嶋秀太) 本作の主人公。無印、Gの冴えないメガネのカードキャピタル店長新田シンその人。 作中では高校生→大学生。 チームキャピタル(後のNipooN)の発起人で実質的なリーダー。 勢いに任せて突き進む明るい性格で、姪のミサキの事を最優先に考え、そのためならば深く考えず自分の将来すら投げ出そうとする行き当たりばったりな一面を持つ。 子供の頃はシスコン気味で姉(ミサキの母)にべったりだったようで、ミサキ誕生を機に兄(正確には叔父)として守ることを幼いながらに誓う。 そしてミサキが帰れる場所として、事故死した姉夫妻が残したカードショップを守ろうと店長になる決意をし、店を狙うエスカと戦うことになる。 その中で、エスカから厳しくも優しく諭され、自分の将来を具体的に決めていく。 4年後はチームNipooNでアジアサーキットに出場し順調に勝ち上がっていた中、ライブが一般流通していないクランギアクロニクルを使い始めたのを機に騒動に巻き込まれる。 作中でナナミ、世界大会出場後は、「強いヴァンガードファイターはモテる」ということで宮地学園のことは気にするな、同じ大学のモブ女子複数にモテており、モテ期が到来している模様。 悲しきかなその後誰ともくっつかないのが確定しており、ナナミによると10年後(32歳、大体G1期あたり)はドフリーなのでチャンスだそうだが、本当に冴えないメガネ店長をミクルかナナミかエスカ様は貰ってくれるんだろうか… 後年ではライブ失踪を酷く引きずり表には出さないが心から笑えなくなり、ミサキの成長を見守りつつ念願のカードキャピタル店長「新田シン」として生きている。 新右衛門編最終盤のG(新)ではクロノがカードキャピタルを訪れ、封印していたジェネシスデッキと昔の眼鏡で「新田新右衛門」としてヴァンガードを行なった。 社会人となりミクルやエスカと日常的に会う事はなくなったが、未だ仄かな思いは寄せられている模様。 アニメシリーズでの主人公はアイチ、クロノとカード初心者から徐々にステップアップする様子が描かれたが、年齢と話数の違いもあり新右衛門は最初から全国大会クラスの実力を有している。 カードゲームであるヴァンガードへの情熱は熱く、一度は実体化したユニットと会えることから召喚実験に協力しようとしたものの、リューズがヴァンガードを道具だと言い切ったことで断った。 使用クランはジェネシス。 切り札は《煌天神ウラヌス》、《震天龍アストライオス・ドラゴン》、《創天光神ウラヌス》およびG5のパワー70000を持つ《絶界巨神ヴァルケリオン》。 ヴァンガードにイマジナリーギフト フォースIを3~5枚集め、ヴァルケリオンによる必殺を強く意識したデッキ。 弱点はG5のヴァルケリオンに頼り切る形なので引けないorフォースが足りないと決定打に欠けること。 ・新導ミクル(CV堀江由衣) ヒロインその1。Gでは主人公 新導クロノの叔母で引き取って2人で暮らしている多忙な女社長。 作中では中学生→高校生。快活で元気な美少女。 ライブを兄貴、怒ると年上の新右衛門を呼び捨てにする勝気な性格。 常識外れな事をすると○○衛門と叱る本作のツッコミ役。 新右衛門を世話が焼ける近所の兄ちゃん以上に思っているかは不明。 一応エスカを事故で押し倒した時は妬いていて、2人でレストランに行った時はナナミと一緒に尾行するくらいには気になる模様。 20話からは高校生に成長して身長と髪が伸びている。 そして甥のクロノを「クロノちゃん」と呼び溺愛していたのが判明。 血縁上間違っていないのだが、何度訂正してもクロノにミクル「おば」ちゃんと言われダメージを受けていた。 ミクルちゃんさんと呼んでくれるのはずっと先。 G時代の比較的落ち着いた性格の変化を考えるに年齢的なものもあるが、数年で兄ライブの死亡(失踪)、大好きな甥クロノは施設送り、化粧品会社経営と結構な苦労を強いられている。 G(新)では化粧品会社を経営しつつ、甥のクロノを引き取り暮らしている。 クロノがライブの試合映像を見たがった事で何かに勘づき久しぶりに新右衛門と再会。 学生時代と比べると落ち着いているが、新右衛門やミサキの前で動揺すると昔の素顔も見せている。 新右衛門とエスカの仲を怪しんだり、まだ脈は残っている模様。 ・マーク・ホワイティング(CV日向大輔) 無印、Gでは日本史教師。 チームキャピタル(後のNipooN)の一人。 作中では高校生→大学生。新右衛門の親友。 髪型に髷を取り入れ、制服の上着を羽織風に改造するほどの日本史オタクで、大会や変装時には兜を被ってニンジャマスターを名乗っている。 普段は新右衛門と一緒にふざけあったりする明るい性格だが、ライブが普段とは別のデッキを使い出して負けた上、大会よりも召喚実験を取った時は流石に同調できず思慮深い一面も見せた。 アイドル高蔵寺ヒトミ(Gの弥富サヤの母)(CV 伊藤彩沙)の大ファンで本人がいるなら応援グッズフル装備は基本で、芸能活動を引退し結婚した後でも痛車を普段使いしている本物。 使用クランはぬばたま。切り札は《妖魔忍竜・暁 ハンゾウ》。 ・新導ライブ(CV古川慎) G3期までのキーパーソン。新導ミクルの兄であり、クロノの父親。 チームキャピタル(後のNipooN)の一人。 新右衛門のヴァンガードの師匠。 真昼間からフラフラしている割には時間に追われているようで、何かに呼び出されるようにどこかへ消える謎の人。 バーテンのような格好をしているが職業は不明。 かつては盤上のグラップラーと異名を付けられ、ルウガと共に日本全国の強豪を倒して回った屈指の実力者だったが、クロノ誕生を機に公式大会参加からは引退している。 重要なことを説明せず自分で抱えて他人をはぐらかす悪癖を持っていて、新右衛門、ミクル、マーク、ルウガなど身近な人は振り回されがちで、大会でギアクロニクルを使って惨敗した挙句決勝を欠場しようとした際は流石に文句を言われていた。 声優は変更されたが事情があったとはいえ十年以上クロノを育児放棄でしかもなかなか再開しようとしなかったヘタレ親父であったGの頃が回収されている気がしないでもない。 18話から数ヶ月後クロノの母でもある妻トキミを病気で亡くしている。 21話で職業がリューズと連んでユニット召喚実験をしている研究員なのが明かされた。 使用クランはノヴァグラップラー。切り札は《闘拳龍ゴッドハンド・ドラゴン》。 前列全てのパワーを上げるフロントトリガーを強化する永続効果持ちユニットが多く、アクセルIIで更に前列を増やしてトリプルドライブによるフロントトリガーを狙った高いパワーによる総攻撃が得意。 ・橘タツヤ(CV前田誠二) ミクルのクラスメイト。 勢いに任せて突き進む新右衛門に憧れ弟子になるのだが、チームキャピタルにも入らず賑やかしキャラの側面が強い。 1話からミクルにクラスメイトなのを忘れられていた。 温和な性格で勝ちに対する闘争心も少ないことからヴァンガードの実力は発展途上。 一応エスカップでナナミ、トノリとチームを組めるあたり一定の実力は認められている模様。 家庭の事情で転校し新右衛門たちと一旦疎遠になった後、弓ヶ岳で起こったヴァンガード召喚による事故に巻き込まれ両親を失い、リューズに協力するラボの職員として再登場。 重要度的にもメインキャラに昇格する。 どんな手を使ってでも両親を生き返らせる信念を得たことから、弱気で温和な性格は鳴りを潜めリューズすら圧倒するファイトスキルを身に付けた。 「両親の莫大な遺産」を使い、己の目的のためにリューズを利用すべく、ユニット召喚実験を行うリューズに美島ユキを介して資金援助したりした。両親の遺産万能説。 本性が露わになると目付きが鋭くなり、幼いクロノに目をつけその行動を誘導したり人質に取ったり容赦の無い性格に変貌している。 使用クランであるエンジェルフェザーへの思い入れが強く、新右衛門からヴァンガードの楽しさを教わったクランだと言っていて昔の気持ちも残っている模様。 使用クランはエンジェルフェザー。切り札は《星辰の癒し手エルゴディエル》、終盤のタツヤの精神性が色濃く出た自身にダメージを与えドロップゾーンからユニットを生き返らせる《特装天機(アークエイダー)マルクトメレク》。 ESUKA ・日比野エスカ(CV渕上舞) (多分)ヒロインその2。 中盤までのライバルキャラで、立ちはだかる壁→後見人ポジション。 元グラドルのカードショップチェーン店ESUKA女社長。 カードキャピタルを乗っ取ろうと立ち退きを迫り(土地の権利はエスカが持っている)、新右衛門との直接対決では一切手を抜かず、自身との再戦条件の大会では世界レベルの実力者を自らスカウトして集めたチーム竜牙独尊を大会でぶつける一方、カードキャピタル盛り上げを担う(予定の)着ぐるみヴァルケリオン君製作を裏から手伝うなど敵とも味方とも取れる行動をしていた。 最初はカードキャピタルを付け狙う(一応)悪役だったが、恩人である戸倉夫妻の店を本当に任せられるのか試していたのが途中で判明する。 なし崩し的に店長になる新右衛門個人の将来を心配しているようで、本当に店長になる気があるのか揺さぶったり、別の道も模索するように声を掛けたりしていた。 女の子にあだ名を付けるのが好きなようで、ナナミは「ナナミン」ミクルは「ミクルン」と呼んでいる。 18話以降では新右衛門をカードキャピタル店長見習いとして雇い、事実上の上司になる。 無印(新)時代では芸能界に復帰し、怪傑ズ○ットみたいな映画に出演し元気にしている模様。 10年くらい経っても大して顔が変わっておらず石田「美人」→「おばさん」美魔女と呼ばれていた。 マークからは新右衛門の恩人と呼ばれ、店の権利の引き渡し、チームNipooNの海外遠征中の店舗代行営業、経営者視点での指摘と本当にお世話になっている。 G(新)ではESUKAの海外展開に成功して会長職につき、アルテを連れ忙しく国内外を渡り歩いている。 GZのギーゼの使徒 邪神司教ガスティールに憑依されていた日比野アルテは弟。 使用クランはグレートネイチャー。切り札は《黒影の大賢生イザベル》。 ・五ノ実ナナミ(CV宮木南美) ヒロインその3。ESUKAのSランクファイター。 態度は大きく、身体は小さいツンデレ。 小学生の頃から見た目がほぼ変わってない(身長は少し伸びた)合法ロリ。 人並み以上に何でもできて無気力に過ごしていた中、ふとしたことでヴァンガードに興味を持ち、エスカ本店に乗り込んで初心者ながらあっという間にSランクに登りつめたがエスカに完敗して以降心酔している。 新右衛門に負けてからはつっかかりながらほのかに好意を寄せている模様。 G(新)ではプロファイターとしてトノリと共に活躍している。 使用クランはネオネクタール。切り札は《アルボロス・ドラゴン"聖樹"(セフィロト)》。 ・藤浪トノリ(CV神尾晋一郎) 身長が高い腹ペコ。ESUKAのSランクファイター。 普段は燃費が悪いことを除けば比較的普通の人だが、ファイト中に空腹が限界を越えると豹変して性格が変わり言動が過激になる。 使用クランはゴールドパラディン。切り札は《憤怒の騎士 アグラヴェイル》。 主要人物の近親者 ・戸倉ミサキ(CV遠野ひかる) ヒロインその4。新右衛門の姪。 弱っているのもあって儚げな美幼女。 一度見たものを忘れられない子で、両親が事故死した精神的ダメージが消えず病院に長期入院している。 中盤まで新右衛門が必死になっているのは全てこの子のためでメインヒロインと言っても過言ではない。 そのため自分のために無茶を続け、将来すら投げ出そうとしていることを幼いながら心配していて、エスカとの決戦の際は感極まって泣き出してしまった。 4年後は新右衛門の両親(ミサキの祖父母)の元で暮らしているが、たまに抜け出しては新右衛門のところに通って(晩ご飯をご馳走になって)いる。 事故から立ち直りすっかり純朴で明るい子に成長した。 この頃の可愛げはどこへ行ってしまったのか。 無印ではスタイルのいい美人に成長したが結構キツめの性格になっている。 ・新導クロノ(CV伊瀬茉莉也→成長後 真野拓実) 新導ライブの息子。作中では赤ちゃん→20話以降は4歳くらいの幼児。 後のカードファイト!!ヴァンガードGの主人公。 新右衛門を呼び捨てにしながらもルールもわからないのにファイトを見たがったり、負ける姿を見て大泣きしたり兄貴分のように慕っている。 リューズ・ラボにてユニット召喚が起こる際いつも近くにいるが?… 長年新導クロノを担当していた石井マークの病気療養によりキャラクターボイスが交代され、新右衛門編での最終盤に登場する成長後は真野拓実に変更されている。 チーム竜我独尊 ・神崎ユウイチロウ(CV子安武人) Gのユナイテッドサンクチュアリ支部長。 新右衛門編ではエスカが連れてきたチーム竜我独尊の一人。 相手が弱いと突然号泣し、「弱さは罪!」「弱きものは去れ!」と言い出し、世界大会を三連覇する等実力は高いが高圧的かつテンションも高い非常に面倒臭い人。 Gの頃ほど捻くれてなくそれなりに人付き合いしており、俗的な部分もあってカードキャピタルで行われたヒトミのサイン会には並んでいた。 4年後ではナナミ、トノリとチームSSSを組んで大会に出場している。 凸凹トリオながらアジアサーキット決勝まで残るあたり相性はいい模様。 予告によると、ナナミの猫好き・神崎の馬好きという動物好きでウマがあったらしい。 G(新)ではリュウタロウやリューズと共にヴァンガード普及協会の準備中。 使用クランはシャドウパラディン。切り札は《クラレットソード・ドラゴン》。 ・大山リュウタロウ(CV置鮎龍太郎) Gのドラゴンエンパイア支部長。 新右衛門編ではエスカが連れてきたチーム竜我独尊の一人。 明るい性格とファイトすると自分も全力で楽しみ、相手も楽しくさせる独特な気質から常夏ファイターと呼ばれている。 変わり者で構成されている竜我独尊の中ではダントツの人格者。 新右衛門たちが作った着ぐるみヴァルケリオン君がお気に入りなようで、後のヴァンガ郎君の雛形だと思われる。 使用クランはなるかみ。切り札は《ドラゴニック・ヴァンキッシャー》。 ・海津ルウガ(CV竹内良太) GZでギーゼの使徒 蒼波元帥ヴァレオスに憑依(ディフライド)されていたおじさん。 新右衛門編ではエスカが連れてきたチーム竜我独尊の一人。 ノースリーブでマッチョな二の腕をむき出しにした上エプロンのようなものを着けている表現し難いファッションセンスをしている。 その昔ライブと連んで日本全国の強豪を倒して回る、流れヴァンガードファイターなる道場破りをしていた。 何もかもおかしいがカードアニメは大体こんな感じ。 遂に2人で日本最強になったがルウガはどうしても頂点を決めたくなり、ヴァンガードの全国大会決勝で決着を付けようとしたが、ライブは息子が出来たことによりカードどころではなくなってすっぽかされ、その事を酷く引きずって表舞台から消える。 要するにライブ大好きおじさん。 エスカップでライブと念願の戦いができたことで憑き物が落ちたようで、今度は嫁さんに許可を貰ってから来るように言い渡し満足して去っていった。 ギアクロニクル周りの話でライブが公には死亡したことで再びやる気を無くしヴァンガード界隈から消え、10数年後ヴァレオスに憑依(ディフライド)される運命にある。 使用クランはアクアフォース。切り札は《終末の切り札(ラストカード)レヴォン》。 Gと繋がっているならアクアフォースは当時封印されていたとか言ってはならない。 リューズ・ラボ ・明神リューズ(CV中川慶一) Gのヴァンガード普及協会会長兼ストライドゲート編ラスボス。 声優は赤い彗星(Gの元々の姿)/子役(クローンの少年姿)から再び変更になった。 ヴァンガードのユニット召喚実験をしている好奇心と狂気を併せ持った青年。 ライブとは非常に長い付き合いのようで会話内容から幼少期からの模様。 肩書きとしては明神研究所所長→リューズ・ラボ所長、職業は地球物理学者。 カードゲームのヴァンガードに登場する設定の惑星クレイやユニットを実在するものと定義して、地球に呼べるものだと学会には論文を送りネット掲載もしているが、真相を知っているライブやエスカ以外からは電波の妄言扱いされている。 世界大会をそこそこ勝ち抜いた新右衛門を撃破する実力者。 惑星クレイのユニットであるクロノタイガー・リベリオンの声を聴いて影響下にあり、誘導されるように召喚実験を進めている模様。 興味の範疇以外のものに関心が薄く、親友であるライブの嫁の名前も忘れていた。 上記の悪癖もあって部下のタツヤと秘書のユキがラボを建てる前から結託し、召喚実験を乗っ取る計画をしていた事に一切気がつけなかった。 使用クランはギアクロニクル。 切り札は《クロノファング・タイガー》およびG4の《クロノタイガー・リベリオン》。 リベリオンは能力発動に残りCB数を気にする必要が無く、手札が少ない程能力が増え最後は相手のシールド値減少という攻撃特化ユニット。 効果を最大に活かすため手札を減らす必要があり、勝負を決めきれないと手札4枚と前列2枚で1ターン凌ぐことになり防御面は非常に脆い。 ・美島ユキ(CV戸松遥) リューズの秘書。肩から脱げかけた白衣を着た巨乳のセクシーなお姉さん。 第三者から雇われた監視兼仲介役でリューズ・ラボへの資金提供も行なってる。 作中終盤にて雇い主が実は橘タツヤなのが明らかになった。 作中用語 ヴァンガード 作中でショップ大会から世界大会まで幅広く行われているカードゲーム。 このカードゲームの架空の設定である惑星クレイやユニットたちは確かに存在し、新右衛門編~無印~Gと毎年のように干渉を受けている。 クロノやリューズはユニットの声を聴け、後年ではユニットが人間に憑依(ディフライド)する事態まで発生している。 カードショップESUKA 日比野エスカが立ち上げた、タツヤ曰く居心地も品揃えも最高のカードショップ。 無印(新)では影も形もなかったも営業しているようで、エスカの存在をCMで認識しているものも多かった。 実力によってランク分けされフロアマスターに勝つと1ランク上に行くことができ、1番上のSランクにもなると社長のエスカとも気軽に会える模様。 ギアクロニクル ヴァンガードGから登場したデッキバウンス、リアガードをバインドしてグレードが1つ上のユニットをデッキから呼ぶ時流(タイムリープ)、G4への超越(ストライド)(Vシリーズではスペリオルライド)を得意とするクラン。 クロノ・ドラン、クロノファング・タイガーなどGで登場するものたちも今作で出演している。 主な使い手は新導クロノ、明神リューズ、新導ライブ。 弓ヶ岳大爆発 18話~20話の間である空白期間に起きた隕石落下事故。 付近には住宅地があり多数の死傷者が出ていてその中には橘タツヤの両親も入っている。 真実は時空の歪みにより偶発的に地球と惑星クレイが繋がってギアクロニクルのユニットが召喚され、大暴れしたことにより起きた災害。 時空の歪みに気付いて現場にいた明神リューズによりこの事実は隠され、公式な証拠映像も残っていないようで世間では隕石落下による事故ということになっている。 その後美島ユキ(の雇い主である橘タツヤ)に資金提供を受け、事故跡地にリューズ・ラボを建設するに至った。 ユニット召喚実験 リューズ・ラボにて秘密裏に行われているヴァンガードのユニットを地球に呼ぶ実験。 ギアクロニクルのユニットを呼んでリューズは時間を意のままに操る、タツヤ、ライブ、ユキは不幸な身の上になった人たちの救済を目的としている。 ポータルと呼ばれる装置を使うことでユニットを暴れることなく呼べるそうだが詳細は不明。 当初は弓ヶ岳などの時空が不安定な場所で実力者同士がファイトした時に発生する微弱な歪みが影響するものだと思われていたが… 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ライブが屑すぎる そのくせまるで懐の広い大人みたいな振る舞いしてるのが意味わからん -- 名無しさん (2020-03-03 06 47 53) !!が絵文字の‼になってしまってるので半角に修正お願いします -- 名無しさん (2020-03-03 07 56 36) エスカの声って洲崎さんじゃなくて渕上舞さんだったと思う…。 -- 名無しさん (2020-03-03 08 23 51) 上に同じ。洲崎さんじゃなくて渕上舞さんなのにねえ。 -- 名無しさん (2020-03-03 10 37 17) nipoonも気になる -- 名無しさん (2020-03-03 12 08 55) ↑5ライブが駄目親父なのはGでとっくに分かってたから悲しいけどそういうムーブしても「まぁ」って感じなのよな -- 名無しさん (2020-03-03 12 36 32) エスカ様いい人すぎる… -- 名無しさん (2020-03-04 09 03 26) 項目名を「カードファイト!!ヴァンガード 新田新右衛門編」(半角の!!)に変更しますがよろしいですか? -- 名無しさん (2020-03-05 21 38 49) 異論がないようなので項目名を変更します。 -- 名無しさん (2020-03-06 20 58 37) シンさんのキャラは作ってたのか…一応、エスカ(会長)やミクルとの交流はあるらしい(二人ともまだフラグは折れていない様子) -- 名無しさん (2020-03-17 16 24 51) アルテは最終回でエスカの弟って正式に言ってたで -- 名無しさん (2022-04-15 17 11 17) 名前 コメント
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登録日:2014/09/28 Sun 10 47 00 更新日:2020/07/04 Sat 15 49 46 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ぱんにゃらら〜 カードファイト‼︎ヴァンガード シャドウパラディン ジェネシス 白魔女 魔女 黒魔女 本項目ではカードファイト!!ヴァンガードに関連する魔女について記載する 魔女とはヴァンガードの名称の一つであり、初めてグレードが限定されてない多数のクランに属する名称である(グレード3のみではЯが存在する) 初出は シャドウパラディンの髑髏の魔女ネヴァンであるが、それから幾つかの魔女が後に登場したクラン ジェネシスでも幾つか登場している がどちらもサポート用のカードとしてが主だった、エクストラブースター 宵闇の鎮魂歌と女神の円舞曲 にてシャドウパラディンとジェネシスで本格的な名称構築が可能になった なお、シャドウパラディンの魔女は殆どエルフでジェネシスの魔女は殆どヒューマンである クラン毎の特色に合わせた能力があり シャドウパラディンは相手のRをデッキかドロップゾーンのグレード0に貼り替える効果と相手の場のグレード0を参照し、自陣のRを退却させることで発揮する相手Vのパワーダウン ジェネシスはSBによる堅実な手札補填やVとRのパンプとなっている 黒魔女の張替え能力は、「リアガードを魔法で子供や小動物に変えてしまう」イメージだとか。 ちなみにシャドウパラディンを中心とした魔女デッキを黒魔女 ジェネシスを中心とした魔女デッキを白魔女と呼ばれている。 アニメではカトルナイツのラティ・カーティーが黒魔女デッキを使用する。ぱんにゃらら~ 中心となるユニット 幻惑の魔女 フィアナ 宵闇の鎮魂歌に収録されたRRRの魔女 レギオンメイトは現の魔女ファム レギオンスキルはCB2で相手のデッキを10枚公開しRの二体のリアガードを貼り替える効果を持つ 2つまで選べるので1つでも貼り替え可能、相手の場がグレード0しかなくなっても、相手のデッキからトリガーを減らすことが出来る そして相手のRのグレード0が二体の以上ならVに居るカードと同名カードを退却させることで二枚ドローする効果を持つ こちらはレギオンしてなくても可能だが、レギオンすることで、退却範囲を広げられ、条件も満たせ易いので自発的にスキルを使うことができる 祭儀の魔女 リアス 宵闇の鎮魂歌に収録されたシャドウパラディンのRR レギオンメイトは査察の魔女ディアドリー レギオンスキルで双闘した時に自分のRを一体退却で相手の場のグレード0の枚数×5000ダウンさせる効果を持つ 相手の場に異存するものの、二枚グレード0があるならЯダイユーシャと同等、三枚でそれを超えるパワーダウン能力を持つが1ターン限定なので一気に攻める時に使いやすい CB2で相手のデッキ5枚を公開し、Rを一体グレード0と貼り替える効果を持つ前述の効果と非常に噛み合っている 白蛇の魔女 ミント 女神の円舞曲で登場したジェネシスのRRR レギオンメイトは黒蛇の魔女 チコリ レギオンスキルはレギオンアタック時にSB6でパワー+10000し、前列のRの魔女のパワーを+5000する このスキルは前列のRのパワーを上げるため、SBで使われた 烏の魔女 カモミールや蛙の魔女 メリッサを前列にスペリオルコールしても恩恵を受けるため、ソウルの内容によるものの、リアス同様一気に攻める際に使える CB1で同列に魔女が居る時に3枚SCが出来るスキルがある為、多少サポートが必要なものの、ある程度自発的にレギオンスキルを使うことが出来る 大鷲の魔女 フェンネル 女神の円舞曲に収録されたジェネシスのRR レギオンメイトは犬鷲の魔女ジャスミン レギオンスキルは双闘したターンレギオンアタック終了後にSB3でデッキトップ5枚を確認し、内最大二枚魔女を手札に加えることが出来る 白魔女には完全ガードもあるため、非常に使いやすく、このカードも手札に加えられる為、再ライド及び再双闘に必要なカードとコストを両方満たすことが出来る ある意味白魔女の中核とも言える ライド時にはCB1でSC三枚する効果を持ち、ミントとは違い一度しか使えないものの基本的に腐ることがない 髑髏の魔女 ネヴァン 初の魔女名称カード 詳細は項目にて 現の魔女 ファム 黒蛇の魔女 チコリ 魔女名称のバニホ互換 レギオンリーダーとクランで使いわけよう 査察の魔女 ディアドリー 貴石の魔女 ダーナ Rに登場時Vが魔女ならSB1で相手のドロップゾーンのグレード0を相手のRと貼り替える効果を持つグレード2とグレード1の黒魔女 探求の魔女 セキュアナ Rに登場時Vが魔女で双闘していて相手の場にグレード0が二枚以上ある時、自分のRの魔女を一体退却させることで相手のVをパワーを5000ダウンさせる効果を持つグレード1の黒魔女 ティアナ、リアスどちらにおいても相性が良いカードである 犬鷲の魔女 ジャスミン Rに登場時CB1でSC3し、自身のパワー+3000するグレード2の白魔女 烏の魔女 カモミール 蛙の魔女 メリッサ SBのコストになった時 CB1でスペリオルコール出来るグレード2とグレード1の白魔女 タイミングの都合上アタック時にSBを行うミントとは相性がいいものの、アタック終了後SBを行うフェンネルとは相性が悪い 荒廃の魔女 スカーハ 桃の魔女 ベリーニ 黒魔女と白魔女のケイ互換 結界の魔女 グラーニャ 苺の魔女 パレンシア 黒魔女のQWと白魔女の完全ガード パレンシアに関してはフェンネルでのサーチが可能なので使い勝手が良いが黒魔女に関しては完全ガードが無いため、マクリールが出張する場合がある 構築 黒魔女 シャドウパラディンの魔女デッキ 相手の盤面をグレード0にすることで相手Rの弱体化を行いながら、Vのパワーダウンもしくはドローを行うデッキ しかし、張り替えるグレード0は相手が選択する為、ソウルイン出来る効果を持つカードだとディスアドを取りづらくなるので注意 白魔女 ジェネシスの魔女デッキ SBによる手札補填とパンプによるパワーライン向上を得意とする ちなみに魔女名称を指定するカードが バニホであるチコリとフェンネルのみなので他のジェネシスを組み込みやすく自由度が高い 白黒魔女 白魔女と黒魔女の混合デッキ どちらかがどちらかをサポートするデッキになるものの、どちらも混クランを組むのに適しているため、比較的組みやすい 追記・修正はぱんにゃらら〜してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初のクランとグレードにこだわらなかった名称ってブラスターじゃ… -- 名無しさん (2014-09-28 14 08 50) 黒は「呪い(のろい)」、白は「呪い(まじない)」とイメージしている -- 名無しさん (2014-09-28 19 43 33) 名前 コメント
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1 キミ達の世界の少し未来の話―― 世界のカードゲーム人口は数億人を超え、 僕たちの生活の一部として、あたり前のものになっていた。 =======================重要======================= 【※実況厳禁】実況厳禁、実況は実況板(アニメ特撮実況板:http //hayabusa.2ch.net/liveanime/)で。 「改正著作権法」故、投稿動画(公式配信を除く。)及びファイル共有に関する話題・URL貼りは厳禁。 基本的にsage進行(メール欄に半角でsage)で。2chブラウザ推奨(http //monazilla.org/index.php?e=109) 荒らし、煽りは徹底的に放置。→削除依頼:http //qb5.2ch.net/saku/ 次スレは 950(状況に応じて 900)が立てること。立てられない時は代わりを指名。 ○放送局・日時/WEB動画配信 平成23年1月より放映開始。 ●テレビ東京系列 (TXN) . 土曜 08 00~ 1/08~ (再放送)月曜 17 50~ 4/04~ ●ニコニコ動画(公式配信) 日曜 10 30更新 └→http //ch.nicovideo.jp/channel/ch318 (第1話及び最新話無料) ●東日本放送 (KHB) 月曜 16 25~ 1/10~│●愛媛朝日テレビ(eat) 土曜 07 00~ 4/02~ ●テレビ和歌山 (WTV) 火曜 17 30~ 1/11~|●福井放送(FBC) 月曜 16 00~ 4/04~ ●長野放送 (NBS) 水曜 15 30~ 1/12~|●山形放送(YBC) 水曜 16 00~ 4/06~ ●テレビ静岡 (SUT) ..水曜 16 53~ 1/12~|●秋田テレビ(AKT) .火曜 16 23~ 4/26~ ●岩手めんこいテレビ (mit) _木曜 17 24~ 1/13~| ●青森朝日放送 (ABA) 土曜 06 00~ 1/15~| ●北陸朝日放送 (HAB) 土曜 06 30~ 1/15~| ●福島中央テレビ (FCT) . 土曜 10 00~ 1/15~| ●新潟テレビ21 (UXTV)/広島ホームテレビ (HOME)/熊本朝日放送 (KAB) 日曜 06 30~ 1/16~ ○関連頁 ●公式:http //cf-vanguard.com/ ●テレビ愛知公式:http //www.tv-aichi.co.jp/cf-vanguard/ ●配信ラジオ:http //hibiki-radio.jp/description/vanguard ●まとめWiki:http //www22.atwiki.jp/cf-vanguard/ ○前スレ カードファイト!! ヴァンガード カード*枚目 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anime3/**********/ 2 ○過去スレ カードファイト!! ヴァンガード カード1枚目 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anime3/1292450022/ カードファイト!! ヴァンガード カード2枚目 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1293807775/ カードファイト!! ヴァンガード カード3枚目 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1295058526/ カードファイト!! ヴァンガード カード4枚目 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1295787371/ カードファイト!! ヴァンガード カード5枚目 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1296386625/ カードファイト!! ヴァンガード カード6枚目 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1296883772/ カードファイト!! ヴァンガード カード7枚目 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1297170025/ ○関連スレ [TCG板]【ブシロード】カードファイト!!ヴァンガードpart28 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1301727977/ [少年漫画板]【ケロA】カードファイト!! ヴァンガード#1【伊藤彰】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1301214118/ ○キャラ個別スレ 【カードファイト!!ヴァンガード】先導アイチは頬染めカワイイ2 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1299412493/ 【カードファイト!!ヴァンガード】戸倉ミサキは店員カワイイ http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1295191211/ 【ヴァンガード】先導エミはお兄ちゃん想いカワイイ http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1295660778/ 【ヴァンガード】森川カツミは最強カワイイ http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1299601955/ 【ヴァンガード】櫂トシキは厨二病カワイイ http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1299414619/ 【ヴァンガード】三和タイシは無邪気カワイイ http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1299076253/ カムイアンチ http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1298283783/ 3 ○制作陣 原作:ブシロード/伊藤彰 ....美術監督:明石聖子 製作総指揮・原案:木谷高明 .色彩設計:磯貝深雪 監督:辻初樹 .撮影監督:白尾仁志 シリーズ構成:浦畑達彦 .編集:大竹弥生 カードファイト構成:中村聡(遊宝洞) 音響監督:高寺たけし キャラクターデザイン:とみながまり .アニメーション制作:トムス・エンタテインメント 制作:テレビ愛知/創通/電通 ○登場人物・声の出演 先導アイチ:代永翼 ...櫂トシキ:佐藤拓也 戸倉ミサキ:橘田いずみ 葛木カムイ:石川静 森川カツミ:杉山紀彰 .新田シン:森嶋秀太 三和タイシ:森久保祥太郎 .井崎ユウタ:山口隆行 先導エミ:榎本温子 マーク・ホワイティング:阿部敦 店長代理(ネコ):橘田いずみ 右野レイジ:下屋則子 左賀エイジ:比嘉久美子 レッカ:南條愛乃 コーリン:三森すずこ スイコ:寺川愛美 ○商品情報 【主題歌】 ・OP「Vanguard」歌:JAM Project 発売日:平成23年02月23日 ・第1クールED「ダイヤモンドスター☆」歌:麻生夏子. 発売日:平成23年02月09日 ・第2クールED「Smash Up!!」歌:椎名へきる 発売日:平成23年04月27日
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登録日:2011/12/26 Mon 13 04 12 更新日:2023/02/24 Fri 17 59 04NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 カードファイト!!ヴァンガード クソガキさん チームQ4 ノンケ ノヴァグラップラー リア充 ヴァンガードファイター ヴァンガード登場人物項目 中学生 実らない恋 小学生 小学生→中学生→高校生 石川静 葛木カムイ 高校生 「アタック!アシュラ・カイザー!フィニッシュホールド!」 葛木(かつらぎ) カムイ 「カードファイト!!ヴァンガード」の登場人物。(CV.石川静) コロコロとかで掲載されていたなら間違いなく主人公になれたキャラだっただろう。 小学生にしてかなりの実力を持つヴァンガードファイター。 ◆1期~2期 初登場では井崎を軽く倒し、次に森川…君はもういいでしょう。この時森川に「クソガキさん」と命名される。同時に森川も始めてマケミ呼びされた。 そしてアイチがファイトを申し込むも、「お前、弱いな」「ア・イ・チちゃ~ん?」と完全に舐めた態度で拒否。 しかしカードキャピタルにアイチを迎えに来たアイチの妹先導エミに一目惚れ。 アイチとエミが恋人なのかと勘違いし、「勝ったら女神をもらう!」とアイチに紙袋を叩きつけ、決闘を申し込む。(ちなみに本来は手袋) そしていざアイチとファイト!しかしネタ的なキャラとは裏腹に実力は相当のもの。 アイチがまだ初心者だったとは言え、ヴァンガードの知識もあり、プレイングにも無駄はなく、言うだけの強さを見せた。トリガーカードを並べてでも攻撃は今では考えられないが。 結果アイチは負けてしまい、「女神」を取られてしまうかと思いきや、アイチとエミが兄妹だと分かると態度が急変。アイチを「お兄様」と呼び出す始末。 エミファンからはウザがられたが、後に櫂のアイチへの態度に怒る等、根は結構良いやつだったりする。 …その話内での櫂とのファイトには負けてしまったが、櫂相手にも遅れをとらないほどのファイトを見せた。 昔通っていたカードショップ男前にアイチを連れていく。 そこの常連でチーム男前のリーダー「大文字ゴウキ」は、昔カムイにヴァンガードを教えてくれた恩人であり、カムイもゴウキを尊敬していた。 …しかしそのゴウキの妹ナギサのしつこいアタックに、たまらず男前を飛び出して逃げてきた。どこが不満なんだカムイよ 地区予選の決勝戦は相手がナギサでそれも同じノヴァグラ使いとして出てくる。 元々苦手なナギサ相手な上、ヒロイン補正な鬼引きでまさかの敗北。…正直完全にナギサのペースに飲まれていた。 幸いその後、櫂とアイチが勝ち、Q4は全国に出場。 しかし善戦むなしくQ4は予選敗退してしまう。 合宿での特訓を経て、何があろうが二度とチームを投げ出さないと心に誓い、自分が先頭になってチームを引っ張ろうと決意する。 その後の地区大会、全国大会予選ではエミ以外には全勝。 冬の全国大会準決勝でチームカエサルの臼井ガイとファイト。そして勝利。 ちなみに何をとち狂ったのかガイとフラグを立てた。 決勝ではAL4の新城テツとファイトをするがテツにはQ4のメンバーとは思われていなかった。 まあ夏の全国大会に出ていなかったしね・・・ そしてテツに敗北。 しかしテツに名前を呼んでくれたことにデレた。 大男相手に小学生がツンデレを披露したのである。 相変わらずナギサは苦手だったり、2度目のショップ大会で当たったエミちゃ…プリンセスメイデン戦では完全に骨抜き状態だったりと女の子には滅法弱い。 ◆3期 アイチ達が通っていた後江中学に進学。 ミサキのジェネシスとファイトしたり無難な立ち回りを見せる。 その後、宮地学園で起こったリバース騒動に巻き込まれ、リバース化した大文字兄妹を救出し、レッカを下すもコーリンとのファイトに敗北し、彼もリバース化してしまう。 リバースファイターとしてアイチと対峙した際には、当初ヴァンガード初心者だったのがいつの間にか自分の遥か先を行き、世界トップクラスのファイターへ成長したアイチに、「(チームQ4として)同じ場所、同じ時間を過ごしたのに、どうしてあそこまで強くなれたのか」と、仲間として、同じファイターとしてずっと抱いていた憧れ・尊敬の思いを吐露した。 OPではカムイとコーリンが一緒に写っていた為グルかと思われたが違ったようだ。 ◆4期 最初はアイチの記憶を失っていたが石田ナオキとのファイトで思い出す。 櫂とのファイトに勝利するなど、彼自身の確かな成長も見せた。 ◆G 高校生になって、今度は彼が新たな主人公である新導クロノを導く立場になった。 ちなみに声は変わっておらず、小学生の時のままである。 デッキは超越軸のノヴァグラップラーとなっている。 基本的に裏方としてクロノ達を導く立場となっており、先輩としてクロノ達が傷つくくらいならとクロノを離脱させようと本気でクロノを倒そうとしたり、不器用ながら先輩として、大人として成長している。 当初はクロノ、シオン、トコハの仲の悪さと身勝手さに手を焼くことも少なくなかったため、20話でトリニティドラゴンとの雲泥の差ともいえるチームワークの無さに対して激怒し、「自分勝手でひとりよがりのファイト!傲慢で、自信過剰で、誰ひとりチームのことを思いやらねぇ!!チームワークのかけらもねぇ!!!」といったかつてのアイチ、櫂、レン、レオン、クリス、タクトにも通じる正論をぶつけた。 もし上記の6名がそのことを聞いたら逆上するか罪悪感を抱くだろう…。 NEXTでは伊吹の頼みもあり、エミとナギサとチームを組む。言い寄っている人物、言い寄られている人物とチームを組めるカムイちゃんマジリア充。 Zではギーゼの使徒の一人にしてメガコロニーの女王グレドーラと対決。ファイト中結婚を迫られるものの特に動揺せず勝利を収め、女性が相手でも対等に戦える姿を見せた。 また、Q4が揃った時は年下らしく振る舞うしたたかさも見せており、特にミサキさんに軽口を叩いてはよく反撃されている。 ◆関連人物 右野レイジ 左賀エイジ カムイの子分的な存在。というかリアガード。 レイジの言った言葉をエイジがイニシャル風に変に略す。 眼鏡がレイジでデコがエイジ。 大文字ゴウキ 「男前」の常連でチームのリーダー。年上にいじめられて落ち込んでいたカムイに、ヴァンガードを教え、カムイの「先導者」となった。 シスコンで妹のナギサを溺愛している。 不死海賊団、グランブルーを使う。 これでも16歳らしい。 大文字ナギサ カムイが想い人。 ゴウキの妹でカムイの嫁。そして作中屈指の鋼鉄メンタルの持ち主。 カムイと同じノヴァグラ使い。 Gでは更に可愛くなって登場。地味にクロノ達と同世代。 先導エミ カムイの想い人。 とにかく彼女にぞっこんだったが気付かれずスルーされまくっていた。 鈍感すぎっぞ! カムイLOVEなナギサからは敵視されている。後にそのナギサとはチームを組むことになる。 先導アイチ エミの兄。最初は弱気な性格や実際にまだ弱かったことによりなめた態度をとり、次にエミの兄と言うことで慕っていたが、現在はエミ関係なしに心から彼を尊敬し、一人の男として慕っている。 戸倉ミサキ カムイ自身は彼女と余り関わってないがメディア等ではよくミサキさんとセットになって登場する。 ロゼンジメイガスとバトルライザーの関係を見ればよく分かるかも知れない。 新導クロノ Gの主人公。 新しくヴァンガードを始める彼を導いた。 伊吹コウジ Gにおけるもう一人の年長者枠。 映画版の後日談であり、彼との関係も比較的良好なようだ。 ◆カムイの主なカード バトルライザー カムイを代表するカード。 アニメでもブラウユンガーが登場するまでFVとして使い続けた。 漫画では彼を主軸としたデッキで戦う。 ミサキさんで言うロゼンジメイガス的ポジションとなっている。 アシュラ・カイザー G3が出たらリアを1体スタンドさせる。 5話のアイチ戦以降目立った描写が無く、アニメでは非常に不遇。 カムイ自身はこれをデッキに入れてるが・・・ Mr.インビンシブル HAHAHA!なエイリアン。メガブラストで全ての味方ユニットをスタンドさせる。 ジェノサイド・ジャック G2にして11000パワーというデタラメ兵器。パワーニマンセン?!になる事も。 上記のインビンシブルとの相性も良く、アニメでもインビンシブルとのコンボが使われた。 シュテルン・ブラウクリューガー カムイの新たな切り札。 アタックヒット時、手札2枚とCB1で自身と同列ユニットをスタンドさせる。 これで美しい紙闘家の美好さんに勝利した。 獣神 エシックスバスター 3期での切り札。クロスライド先を2枚も用意されている。 メッチャバトラー ビクトール Gでの切り札。 ◆主な台詞 「グレード3があった所で俺には勝てねえよ。ア・イ・チちゃ~ん?」 「アイチお兄さん…いえ、お兄様と呼ばせて下さい!」 「やいやい待たねえか!この僕猿人!(朴念仁)」 「ジェノサイド・ジャックに、僕ちゃんライド!」 「ミサキさん。瀕死木魚とか金糸卵って意味分かる?」 「まずは基本中の基本、素振りです!」 「あぁ~俺の女神が水着でプールから手を振って…」 「前の大会で一番の心残りは、自分が何もせず負けた事だ。もう櫂がどうとか関係ねぇ。俺が皆をひっぱって、チームを勝利に導く!」 「俺様ライドは俺様の俺様ライドだぁ!」 「そうそう、ただの生ゴミってやつで…」 「ブリブリアンドスタート?変なチーム名だな」 「頼む櫂。アイチお兄さんと戦ってやってくれ…!」 ◆漫画版 初登場時は大きい声を張り上げたため、ミサキさんに出禁にされかけた。 ちなみにミサキさんは片手でカムイをつまみ上げた。 ミサキさんの腕力パネェ。 ショップ内の最強ファイターとファイトを申し込む。 三和君を打ち負かし、アイチに勝負を申し込む。 アニメ同様最初はアイチになめた態度をとってたがバトルライザーを退却されただけでサレンダー。負けを認めアニメ同様アイチを慕うように。 それにしてもアニメ版とはえらいメンタルの違いである。 コミック二巻では彼の近所のカードショップを乗っ取っていたキョ何とかこと矢作キョウとファイトをする。 善戦するが負けてしまう。 使用デッキはパーフェクトライザー軸のノヴァグラップラー。 この項目に俺様追記・修正! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] (中の人的に)クロノにエミを奪われたw いや、旧主人公の妹と新主人公がくっつくのはある意味相応しそうなんだけど…w -- 名無しさん (2016-03-07 20 11 03) 何気にアニメの登場回数最多か? -- 名無しさん (2016-09-26 00 20 52) (中の人的に)クロノとエミがアブソリュートブレイクされたが、やっぱりカムイさんにはあまり関係ない話である -- 名無しさん (2018-08-15 00 44 07) 名前 コメント
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登録日:2011/03/20 Sun 20 29 30 更新日:2024/02/03 Sat 00 31 12NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 G「ガタッ」 TCG イメージ インターセプト カードファイト!!ヴァンガード クラン グレード コール スタンドアップ ツインドライブ!! ツインドライブ!!、ブシドー…おや? トリガーユニット トレカ パック・ザ・ヴァンガード! ブシロード ライド ♂ ヴァンガード 伝説の始まり 全ての始まり 全てはここから始まった 刀剣乱舞 空気「ガタッ」 運ゲー 「トリガーユニットが手札に3枚…3枚引き直すぜ!」 → 「またトリガーユニット3枚…だと…?」 「ヴァンガっとく?」ニタリ ブシロードが発売したトレーディングカードゲーム。 プレイヤーは惑星クレイに呼び出されたか弱い霊体で、ユニット達の先導者「ヴァンガード」として、勝利へと導いてゆく。 アニメはこちらの項目、携帯端末ゲームはこちらを参照。 ●目次 【概要】 【用語の略称】 【対戦方法】 【基本ルール】 【カードの説明】【トリガーユニット】 【Gユニット】 【クラン】 【その他】 【惑星クレイ】 【販売物】 【ゲーム】 【概要】 「ブシロード史上最大の作戦」として発表されたTCG。2011年発売。発売とほぼ同時期から販促アニメも放送され、8期まで続く長寿シリーズとなった。 TCGとしてはデッキの主役とも言えるヴァンガードとそれを支援するリアガードという構成、トリガーという運要素に対する駆け引きをメインとしている。 その後カードフォーマットやレギュレーション、ルール等を一新した「Vシリーズ」が2018年5月よりスタートすることが発表され、2018年2月発売となった『竜神烈伝』(もう少し厳密に言えば3月発売の歌姫の祝祭)を以って本シリーズのリリースは事実上終了した。 本シリーズのカードはVシリーズのカードと合わせて遊ぶことができるプレミアムスタンダードというレギュレーションで使用できるほか、本シリーズカードで一部のクランに配られていない互換カードの登場などもあったたため、完全に終了しているわけではない。 サポートも2018年10月まではGスタンダードとして、本シリーズのカードのみ利用できるレギュレーションでの公式大会が行われていた。 本項目では、ヴァンガードGまでの、Vシリーズ移行前のシリーズについて紹介する。 新シリーズについては、カードファイト!!ヴァンガード(Vシリーズ)、カードファイト!!ヴァンガード(Dシリーズ)を参照。 【用語の略称】 ヴァンガードサークル→(V) リアガードサークル→(R) ガーディアンサークル→(G) 【対戦方法】 対戦は2名のプレイヤー1対1。 各自50枚のカードデッキを持ち寄り戦う。先に相手のダメージゾーンを6枚にした者の勝ち。 対戦前に、お互いに自分の(V)にデッキから選んだグレード0のカードを裏向きに配置する。 このカードをファーストヴァンガードと呼ぶ。 その後、シャッフルしたデッキから、5枚の手札を引く。(グレード1がいない場合とかのために、ここで一度だけ任意の枚数の引き直しができる) じゃんけん等の方法で先攻後攻を無作為に決定。 そして、惑星クレイに立つ自分をイメージする。 (V)のカードを表に返しながら、「スタンドアップ」と宣言してスタート。 必ず宣言してください (V)に存在するユニットは、ヴァンガードと呼ばれ、このゲームの主人公である。 (アニメではファイターが憑依しているように描かれている。) 対戦では、手札からグレードが同じか1つ上のカードをヴァンガードに重ねるノーマルライド、手札からカードを(R)に出すノーマルコールという二つの能力を用いて、各種カードの能力を利用し、相手ユニットにアタックする。 相手のヴァンガードにアタックがヒットすれば相手のダメージゾーンと呼ばれる場所にカードが溜まっていき、自分のダメージゾーンが6枚たまったら敗北する。(設定上はダメージを受けるとユニットとの誓約が1体ずつ解除、6体解除されたらデッキ全体の誓約が解除され敗北するということになる) 【基本ルール】 カードの右上にマークのある「トリガーユニット」は必ず16枚デッキに入れる事 ライドは1ターンに1度のみ。グレード0→グレード1…と順番に(同じグレードのカードにライドすることも可) (R)や(G)にノーマルコールできるのはグレードがヴァンガードと同じか低いカードのみまで ドライブチェック、ダメージチェックでトリガーユニットをがトリガーゾーンに置かれた場合、同じクランのヴァンガードかリアガードがいなければ発動しない。 【カードの説明】 グレード0 唯一のトリガーアイコン持ち(持たないカードもある) スキルアイコン:ブースト(前列のユニットのアタックする際に自身のパワーをバトルが終了する追加し続けることができる) シールド:有り G1 スキルアイコン:ブースト シールド:有り(守護者(センチネル)は0) G2 スキルアイコン:インターセプト(他のユニットがアタックされている際に、前列の(R)にいて、自身がアタックされていなければ、(G)に移動できる) シールド:有り G3 スキルアイコン:ツインドライブ!!(ドライブチェックを2回行える) シールド:無し G4 スキルアイコン:トリプルドライブ!!!(ドライブチェックを3回行える) シールド:無し (現状、「超越龍ドラゴニック・ヌーベルバーグ」「メサイアニック・ロードブラスター」、もしくはGユニットしか存在しない) 【トリガーユニット】 G0の内、カード右上にトリガーアイコンがついているユニット。 ドライブチェックかダメージチェック時にトリガーアイコンを持つカードがトリガーゾーンに置かれるとトリガー効果が発動し、さらにユニット1枚に対してそのターンの間パワー+5000を付与できる。 トリガーユニットはメインデッキ50枚のうち 必ず16枚ぴったり となるように入れなければならない。 そのうちヒールトリガーは4枚まで、後は自由。 単純に「ツインドライブ!!」や「トリプルドライブ!!!」で多くめくるほど出やすいのは当然で、 G3まで急いでライドすべき理由はここにある。 ☆ クリティカルトリガー クリティカルを1上げる。 自分のダメージゾーンが4枚のときにこれを引かれるとヒールが出ない限り負ける。 「ツインドライブ!!」や「トリプルドライブ!!!」を持つカードはその確率が高く、さらに2枚以上引く可能性もある。 引 ドロートリガー カードを1枚引く。 攻守どちらで引いても効果を発揮するが、これを持つカードはシールドとしての性能が他より低い。 ただし手札が1枚追加されるのでG3以外ならシールド値の合計は1万を上回る可能性もある。 醒 スタンドトリガー リアガードをスタンドする。要は攻撃済みリアガードの再攻撃が可能になる。 このカードの存在からアタックの順番は、R→V→Rが望ましい。 他のトリガーと比べると「他に前列リアガードがいない時(特に序盤)では無意味」「ダメージチェックで引くとほぼ無駄になる」などの要因から、安定してその恩恵を受け辛い。 クリティカルほどのプレッシャー、ヒールやドローほどの汎用性が無いため、敬遠されがち。 その埋め合わせとしてか、ユニットとして強力なスキルを持つものが多く登場し、規制カードも何枚か輩出している。 相手が5ダメージになってからはクリティカルよりも強く、前列の火力が安定するクランや連続攻撃型クランの底上げ、5点目までをバーンダメージで稼ぐようなデッキとの相性は良い。 治 ヒールトリガー ダメージゾーンが相手以上の場合、ダメージゾーンから1枚をドロップゾーンに置く。実質1ダメージ無効化に等しい。 自分のダメージゾーンが5枚の時に引くと熱い。 因みにドライブチェックの場合、トリガー効果発動→ダメージ成否なので場合によってはダメージゾーンの枚数差が逆転する。 G3期以降はGガーディアンというGユニットをコールするためのキーともなっている。 非常に重要なトリガーであるため、構築時点で合計4枚までしか入れられないという制約が存在する。 【Gユニット】 他ゲーでいうエクストラデッキや超次元ゾーンに相当する特殊カード群。 現状カードは全て「G4」のユニットである。 他のカードとは裏面が違い、黒背景に白文字となっている。 デッキとは別の「Gゾーン」に裏向きで置く。最大16枚まで置ける。 コストを払うことで超越(ストライド)やGアシストステップと言った特殊な動作が出来る。 超越(ストライド) 互いのVがG3以上の時、GゾーンからG4のGユニットを超越(ストライド)することができる。 発動させるにはライドフェイズにGの合計が3以上になるように手札をドロップする。 ライドと異なり下のカードのカード名とパワーが見えるように置き、Gユニットの能力に加え「ハーツカード」となった下のカードの名前とパワーもプラスされる。 超越できるのは1ターンだけで、自分のエンドフェイズが開始する際に、ハーツカードをハーツでない状態にし、(V)にあるGユニットは表向きにしてGゾーンに置く。 Gアシストステップ 「これまでのヴァンガードファイトは、手札によっては次のグレードのカードをライド出来ないことがまれによくあった。」 ライド事故を回避するための緊急手段。 ドローステップ時に「Gゾーンのカード2枚と手札のカード2枚を除外する」ことで、デッキの上から5枚めくり、ヴァンガードよりグレードが1つ高いカードを1枚手札に加えることが出来る。 Gガーディアン お互いのヴァンガードのグレードが3以上で、かつGゾーンで表になっているGガーディアンが3枚以下の時に、手札から治トリガーをドロップすることでガーディアンサークルにコールできる特殊なGユニット。素でシールド値が15000あるため、敵の攻撃を一枚で受け止めやすい。また、手札からのコールではないため、多くのガード制限をすり抜けることが出来る。一度コールしたガーディアンはGゾーンに表向きで帰り、以降はなんらかの手段で裏にしない限り使えないが、逆に一度も超越せずにGBを解放することも可能となる。 【クラン】 ユニットには所属があり、前述のように同じクランのユニットが場にいなければトリガー効果は発動しない。 基本的には単一クランのデッキで戦う「クランファイト」が正式なルールになっており、 混成デッキで戦うのはかなり特殊なデッキに限られる。 (その場合も「同一クランとして扱う」「全てのクランとして扱う」効果や裁定が付加されることが多い) ロイヤルパラディン アニメでの主な使用者は先導アイチ、立凪コーリン、DAIGO、綺場シオン。 代表的なユニットは「ブラスター・ブレード」「アルフレッド」「アルトマイル」など。 カード群としては「宝石騎士(ジュエルナイト)」「探索者(シーカー)」が存在。 神聖国家が誇る第一正規軍の聖騎士たち。 魔法騎士の他、巨人族(ジャイアント)の賢者や白銀に輝く守護竜など、王道ファンタジー風味のクラン。 グレードを指定した(『G』期ではG2指定が多い)デッキからの確定スペリオルコールで仲間と共に戦う。 クラン能力は手札が3枚以下であることを条件に起動する『勇敢(ブレイブ)』 オラクルシンクタンク アニメでの主な使用者は戸倉ミサキ、多度ツネト、岡崎クミ。 代表的なユニットは「アマテラス」「ツクヨミ」「スサノオ」など。 カード群としては「バトルシスター」が初期から存在。 神聖国家に本社をおく科学と魔法の超巨大複合企業。 高レアカードに可愛いカード多数。そのせいかバラ売りの値段が高め。 手札補充とデッキトップ操作が持ち味。 クラン能力は手札枚数が5枚以上であることをトリガーとする『神託』 シャドウパラディン アニメでの使用者は雀ヶ森レン、神崎ユウイチロウ、東海林カズマ。 代表的なユニットは「ブラスター・ダーク」「ファントム・ブラスター」「クラレットソード」「ルアード」など。 カード群としては「撃退者(リベンジャー)」「魔女(*1)」が存在。 神聖国家の暗部たる影の騎士たち。 その黒さは中二病を存分にくすぐってくる。 リアガードの退却(仲間の犠牲)をコストに多彩な効果を発揮する。生贄を揃えるために展開もある程度得意。 クラン能力はドロップゾーンのG1の枚数を参照する『儀式(リチュアル)』 エンジェルフェザー アニメでの主な使用者はウルトラレア三姉妹、羽島リン。 代表的なユニットは「ノキエル」「ガウリール」など。 カード群としては「守護天使(セレスティアル)」が存在。 神聖国家で医療と戦闘を行う天使たちの部隊。 ダメージゾーンへ干渉する能力を持つユニットが多い。 クラン能力はダメージを回復して新たにダメージを受ける『救援(レスキュー)』。 類似の能力は過去にもあったが、救援能力の場合ダメージチェックを行うため、通常ではありえない回数のトリガーゲットが狙える。 ゴールドパラディン アニメでの主な使用者は先導アイチ、雀ヶ森レン、立凪タクト、オリビエ・ガイアール、明日川タイヨウ。 代表的なユニットは「エイゼル」「青き炎」「グルグウィント」など。 カード群としては「解放者(リペレイター)」が存在。 元は封印されたブラスターブレード ダークを解放すべく集まった義勇軍((そのため「ヴォーティマー」など、元シャドウパラディンの騎士も少数ながら属している。))。事件解決後正式に、神聖国家(ユナイテッド・サンクチュアリ)の第二正規軍となった。 ぶっちゃけ3期ではロイヤルパラディンよりよっぽど正規軍していた。 デッキトップからのスペリオルコールが得意。ランダム性が高い分、軽めのコストやパワー付与がつく場合が多い。 リアガード枚数の参照や自軍リアガードの退却コストなど、古巣の特性を一部受け継いだユニットもいる。 クラン能力は同一ターン中にリアガードを2体以上コールすることで有効となる『結束(ユナイト)』 ジェネシス アニメでの主な使用者は戸倉ミサキ、東雲ショウマ。 代表的なユニットは「アンジェリカ/ミネルヴァ」「ユグドラシル」「フェンリル」など。 カード群としては「神器」「魔女(*2)」が存在。 絶望の未来を救うためオラクルシンクタンクの新CEOにより設立された、占いや預言をサービス財として販売する複合企業。 クラン特有能力は大量のソウルブラストとそれを補佐するソウルチャージ。 固有能力はリアガードのレストを条件にソウルチャージを行う『天啓』 かげろう アニメでの主な使用者は櫂トシキ、三和タイシ、安城マモル。 代表的なユニットは「オーバーロード」「ヌーベル」「ブレードマスター」など。 カード群としては「封竜」「煉獄」が存在。 帝国の第一柱軍。ドラゴンや蜥蜴のようなカードが多い。 クラン特有の能力は相手のリアガードの退却。 固有能力は自軍リアガードが相手リアガードより多い時に、自軍ユニットが攻撃するとヴァンガードを「竜炎状態」にする『竜炎(ブレイズ)』 ぬばたま アニメでの主な使用者は先せ…ニンジャマスターM、鬼丸カズミ。 代表的なユニットは「ドレッドマスター」「シラヌイ」など。 帝国の諜報部隊 忍と名の付くカードが多い。ドラゴンや動物系ユニットが多い。 クラン特有能力は手札破壊。 しばらくは各グレードにカードが一枚ずつしかなく、単体構築が出来なかった。 事実上の黒歴史となったかと思われたが、絶禍繚乱にて大量の新規が登場し単体構築可能となった。G4期ではついにTD発売 ラスボスクラン化という大出世を遂げることとなる。 固有能力を二つ持つ珍しいクランでもある。一つ目は相手のバインドゾーンからカードが手札に加わったとき、手札が6枚以下ならばセルフバウンスされる『残影』。もう一つが相手のユニットのコントロールを奪取し、他ユニットに攻撃させる『支配』。 むらくも アニメでの主な使用者は小茂井シンゴ、新田シン。 代表的なユニットは「マガツ」「ヒャッキ」「ヤスイエ」など。 帝国の隠密部隊。 初期はぬばたまから挿げ替えられたユニットが多くデザインが被っていたが、ぬばたまが再登場後も忍者スタイルを貫いたのに対し、 むらくもはシリーズが進むにつれ妖怪や歌舞伎といった要素が追加されていった。 またぬばたまはドラゴンが多く、むらくもは人型のユニットが多い点でも差別されている。 クラン特有能力は同名ユニットの一時的なスペリオルコール(通称分身) 固有能力は自軍の攻撃がヒットしないことをトリガーとする『影縫』。 たちかぜ アニメでの主な使用者は井崎ユウタ。 代表的なユニットは「デスレックス」「ガイア」など。 カード群としては「古代竜」が存在。 帝国の陸上強襲部隊 恐竜系のカードが多い。 クラン特有能力は自軍リアガードを退却させる効果(喰う側)と被ドロップ時効果(喰われる側)。 固有能力は自軍リアガードを退却させることで自身を「暴喰状態」にする『暴喰』 なるかみ アニメでの主な使用者は櫂トシキ、石田ナオキ。 代表的なユニットは「ヴァーミリオン」「ヴァンキッシャー」など。 カード群としては「抹消者(イレイザー)」「喧嘩屋(ブロウラー)」が存在。 帝国の第二柱軍。英雄が封印されて解放されるまでの間、かげろうに代わって帝国の航空爆撃部隊となった。そのためか、かげろうと酷似した動きを見せる。 かげろうと同じくドラゴンが多いが西遊記などのアジア系モチーフと思しきユニットも随所にみられる。 クラン特有能力は相手のリアガードの退却。 かげろうが直接的に確定除去で退却させることに終始する一方、なるかみは除去の質こそ低いものの複数のリアガードに同時にバトルをしかけて大量除去と『抵抗』等のスキルのすり抜けを狙ったり、バインドゾーンを活用したりすることで差別化をしている。 固有能力は相手のバインドゾーンの枚数を参照にスキルを起動する『雷激』 ノヴァグラップラー アニメでの主な使用者は葛木カムイ。 代表的なユニットは「アシュラカイザー」「ビクトール」など。 カード群としては「ライザー」「ブラウ」「獣神」が存在。 何でもありの格闘技、ノヴァグラップルのファイターたち。 機械的なユニットが多い。 クラン特有能力はリアガードをスタンドする能力。 固有能力は自身の効果によるスタンドをトリガーとする『闘魂(ラッシュ)』 ディメンジョンポリス アニメでの主な使用者はチーム・カエサル、フィリップ・ネーヴ。 代表的なユニットは「ダイユーシャ」「ギャロップ」など。 カード群としては「次元ロボ」「鋼闘機(メタルボーグ)」が存在。 時空警察。勇者ロボや仮面ライダー、MS等を取り揃えております。 クラン特有能力はヴァンガードの強化。 主人公ロボにパワーを集約して超火力で防御ごとぶち抜く、といったことが可能なのでロマンを求めるファイターが後を絶たない。 固有能力はヴァンガードのパワーを参照にスキルを発動させる『超爆(バースト)』 リンクジョーカー アニメでの主な使用者は櫂トシキ、立凪タクト、立凪スイコ、伊吹コウジ、星崎ノア。 クラン特有能力は呪縛。 代表的なユニットは「カオスブレイカー」「メサイア」など。 カード群としては「星輝兵(スターベイダー)」「根絶者(デリーター)」が存在。 破壊と絶望が目的の、虚無の化身たる侵略者。リンクジョーカー編では黒幕、レギオンメイト編ではラスボス。アジアサーキット編でも実質的な黒幕として設定上は存在している。 星輝兵はメカっぽいドラゴンや人型が多め。根絶者は侵略者の怪獣といったデザイン。 固有キーワードはリアガードを行動不能にする『呪縛(ロック)』、呪縛から解放する『解呪(アンロック)』、相手のヴァンガードを消失させる『デリート』、相手のドロップゾーンからカードを裏向きにバインドさせる『裏でバインド(バニッシュデリート)』。 エトランジェ 本来クレイには存在しない者たち(コラボカード)はこのクランに属する。 『ケロロ軍曹』『牙狼-GARO-』果てには映画『MONSTERZ』など様々な作品とのコラボユニットが属する。 が…「トリガーユニットが存在しない=単クランデッキが組めない」という、クランファイト前提のルール下では致命的な状況にある。 ほとんどのユニットがバニラか、適当な互換スキルしか持たないのもあり、カードとしての実用性はほぼ皆無。 刀剣乱舞の登場で、ますます存在意義が怪しくなっている。 ダークイレギュラーズ アニメでの主な使用者は新城テツ、江西サトル。 主なユニットは「アモン」「シャルハロート」「ガスティール」など。 カード群としては「アモン」が存在。 中二病。イケメン。美人。 クラン特有能力はソウルチャージとソウル枚数を参照に起動するスキル。 とにかく大量にソウルをため込むことが目的のデッキであるため、ソウルの枚数がデッキの残り枚数を超えることも珍しくはない。通称座布団。 固有能力はソウルにカードが入ることをトリガーとする『深闇(ダークネス)』 スパイクブラザーズ アニメでの主な使用者は矢作キョなんとかさん。 主なユニットは「エンペラー」「ドラッガー」「ライジング」など。 カード群としては「ダッドリー」が存在。 アメフトっぽいブラッドボールと言うスポーツのチームの一つ。 ガチムチ巨漢オーガからかわいいチアガールサキュバスまで幅広く取り揃えている。 クラン特有能力はスペリオルコール(特殊召喚)とデッキへのセルフバウンス、その繰り返し。 そのファイトスタイルは全クランの中でも異色であり、ブン回った時の異常な爆発力はいろんな意味で恐ろしい。 固有キーワードは効果でリアガードに登場したとき起動し、バトル終了時にデッキボトムに帰る『突撃(チャージ!!)』 ペイルムーン アニメでの主な使用者は鳴海アサカ、弓月ルーナ。 代表的なユニットは「ルキエ」「ハリー」など。 カード群としては「銀の茨(シルバーソーン)」が存在。 黒い噂の絶えない人気サーカス。 クラン特有能力はソウルからのスペリオルコール。 固有スキルはソウルからスペリオルコールを行い、最終的にそのユニットをソウルに戻す『奇術(マギア)』 ギアクロニクル アニメでの主な使用者は新導クロノ、明神リューズ。 代表的なユニットは「クロノジェット」「デミウルゴス」「クロノスコマンド」など。 時間を操るというフレーバーからユニットをデッキに戻したり、逆にデッキから条件付きでスペリオルコールしたりと、互いのデッキに干渉することを得意とするクラン。 また通常の退却ではなくデッキバウンス退却を持つ。グランブルーなどに再利用されづらく、デッキシャッフルをさせれば逆圧縮にもなるメリットをがある。 この他、『超越』を惑星クレイに持ち込んだ設定であるからか、超越を軸に戦術を組み上げるのも得意。 ドラゴン、人間、動物と様々なユニットが所属しているが、共通して歯車の意匠を持つのが特徴。 固有キーワードはリアガードをバインドし、そのターン中だけそのユニットよりも一つグレードが高いユニットへと化けさせる『時翔(タイムリープ)』。 グランブルー アニメでの主な使用者達はチーム男前、蝶野アム。 代表的なユニットは「ナイトミスト」「ナイトローゼ」など。 カード群としては「七海」が存在。 不死の海賊。 ユニットはデーモンやヴァンパイア、海関係のゾンビ、ゴーストの方々。 クラン特有能力は自分のデッキ破壊とドロップゾーンからの蘇生。 固有キーワードは自身をエンド時に退却するデメリット(このクランにとってはデメリットと呼べるかは微妙だが)が付与された「亡霊状態」にする『亡霊(ホロウ)』。 バミューダ△ "△"はトライアングルと読む。 アニメでの主な使用者は我らが女神こと先導エミ、メガラニカから来たちょっとお茶目な人魚姫こと弥富サヤ。 代表的なユニット…は流石にアイドル、とにかく多く挙げ切れない。 カード群としては「PR♡ISM(プリズム)」「Duo(デュオ)」「Chouchou(シュシュ)」 人魚のアイドルグループ。ユニットは全員マーメイド。 クラン特有能力はセルフバウンス。 固有キーワードは同じ縦列に他のユニットが登場したとき、自身とそのユニットを「♪♪状態」にする『♪♪(ハーモニー)』 アクアフォース アニメでの主な使用者は蒼龍レオンとその従者であるチェン姉妹、プロファイターのハイメ・アルカラス、ヴァレオス。 代表的なユニットは「メイルストローム」「サヴァス」「ヴァレオス」等。 カード群としては「蒼嵐」「蒼波」が存在。 歴史の中に存在する伝説の海軍。そしてアジアサーキット編のラスボス。 海軍というだけあって軍服で人型のアクアロイドが多めだがドラゴンやマーメイド、海洋生物も多数在籍している。 クラン特有能力は一定の攻撃回数を条件としたスキル発動。 固有キーワードはアタック回数を参照にスキルを発動する『連波(ウェーブ)』 メガコロニー アニメでの主な使用者は「攻撃ィッ↑」の人。後にキョなんとかさんも。G期以降は若水ソウスケ(や彼に憑依したアルキデス)が印象深いか。 代表的なユニットは「ギラファ」「ダークフェイス」「グレドーラ」など。 カード群としては「マシニング」が存在。 犯罪結社のクラン。ほぼ全員が虫系ユニットで特撮の怪人的なデザインが多い。生身(?)だけでなく機械系の虫も結構多い。 クラン特有能力は相手のユニットのターンの開始時のスタンド封じ。だが攻撃等ができないだけでインターセプトや自らの退却はできる。 初期から存在するにも関わらず、漫画、アニメ、ゲーム上のいずれでもなんとも言えない微妙な扱いが長かったクランだったが、ゲーム内では3期では新たにヴァンガードに対するスタンド封じを、G期以降ではリアガードの展開阻害やスタンド封じした相手が盤面に残ることでドロー等を獲得し徐々に強化。 メディア面でも組織の女王であるグレドーラが人格、(本人も使用者であるゲイリ・クートも)ビジュアルの両方で人気を獲得し、徐々に他クランに追いついてきた歴史あるクラン。 固有能力は同縦列の相手にスタンドしているユニットが存在しないことをトリガーとする『暗躍』。 グレートネイチャー アニメでの主な使用者はチーム・SITジーニアス。 代表的なユニットは「レオパルド」「シャノアール」「ビッグベリー」など。 天才動物達の大学。全員が何らかの動物だが四足歩行から獣人タイプまでデザインの幅は広い。 ケモノ感はかなり徹底しておりその手の趣味の人でも満足できる……ハズ。 クラン特有能力はターン終了時退却と引き換えのパワーパンプと退却時の補填ドロー。 ヴァンガードのルール上補填ドロー効果を1ユニットに複数重ねることで1枚の退却で複数枚ドローすることが出来る。そのため場のユニットが自壊したのに手札はむしろ増えているなんてことが多い。 固有能力はリアガードがパワー20000を超えた時に自身を「達成状態」にする「達成(サクセス)」。 ネオネクタール アニメでの主な使用者は安城トコハ。 代表的なユニットは「アーシャ」「マルユッカ」など。 カード群としては「銃士」が存在。 クレイの食品流通の大半を占める。やはりというか植物モチーフなユニットで占められている。 クラン特有能力は同名カードに関連する能力。 固有能力は同名カードが展開されることをトリガーとする『開花(ブルーム)』。 クレイエレメンタル 特定の国家に属さず、すべてのクランと国家に属する永続能力を持つ精霊たち。 刀剣乱舞 まさかのコラボ枠を新クランとしてぶち上げたコラボクラン。エトランジェとは別枠である。 ヴァンガードを知らない刀剣乱舞ユーザーを狙ってか、比較的クセが弱く扱いやすいユニットが多いうえ、収録ブースターが一つしかないので構築難易度が比較的低めな初心者向けのクラン。 固有キーワードはリミットブレイクの三点版である『真剣必殺』、ターン中、全ユニットの中で一人だけしか使えないスキルである『誉』。 【その他】 不慮の事故 こちらのダメージゾーンが3枚、相手のグレード3のヴァンガードがアタックのときに発生する可能性がある。 「ガード無し。」 「ツインドライブ!!あ、クリティカル2枚でました^ ^;」 相手のヴァンガードがGユニットの場合はダメージゾーンが2枚の状態からでも、同様のことが起こりえる ヴァンガードファイトする 主にダメージゾーンが3~4枚の時に使われる。 相手グレード3のヴァンガードがアタックした時、自分はクリティカルを引かれると負けるので、ドライブチェックでトリガーユニットが出てても耐えれる量のシールドでガードをすれば不確定要素がなくなる。 しかしこの時あえてガードをしないことを『ヴァンガードファイトする』と呼ぶ。 この状態で耐えることで『ヴァンガードファイトできた』わけである。 ただし、クリティカルを引かれるとそれは『ヴァンガードファイトできてない』状態である。 また、完全ガード時に相手のドライブチェックでトリガーユニットが2枚出た時も『ヴァンガードファイトできた』状態になる。 しかしトリガーユニットがでた枚数が0枚だとそれは『ヴァンガードファイトできてない』。 要は運である。 ぶち抜き 「効果を全てヴァンガードに!!」というアレ。 3点止め 相手に与えるダメージをあえて3点に抑える戦術。これにより、リミットブレイクの発動を抑え、相手の戦術テンポを崩すことが出来る。 しかし、双闘の登場でリミットブレイクの環境内での数が減ったので少しずつ廃れた。もっとも、超越登場以降は超越と両立しにくい双闘よりもリミットブレイクが選択されるケースも増え、ちょっとずつ復権中。 G2止め G3に乗れるターンであえてライドせず、G3になるタイミングをずらす戦術。超越や双闘の条件が相手がG3であることなので、これをアテにしている敵の動きを鈍らせることが出来る。 ただし、三期以前環境のユニットには通用せず、逆に圧力をかけられるので注意。また、この戦術が流行り始めたこと(もちろんそれだけではなく、かつてのカードを支えるサポートが多く出始めたことも大きな理由である)で、インフレが早すぎて淘汰された三期以前のカードの一部が再注目を受けたりしたケースもある。 しかしシリーズ後期に相手がG2でも超越できるようにルール変更されたため事実上消滅した。 【惑星クレイ】 地球によく似た、科学と魔法と神と人が共存する惑星 このカードゲームはプレイヤーが霊体としてこの惑星で戦っている。 この惑星には様々な大陸と国家が存在する。 ユナイテッドサンクチュアリ 信仰と科学技術を融合させた、正義と秩序を重んじる神聖国家 ドラゴンエンパイア 広大な領土と最強の部隊を抱える、強大な力を持つ竜たちが支配する帝国 スターゲート ルール無用の商業格闘集団に、宇宙人や異界の生命体が跋扈する未知の大陸 ダークゾーン 漆黒の魔術が全てを埋め尽くす。冥闇の眷属が支配する暗黒世界 メガラニカ ありとあらゆる海の生命たちと、何度でも蘇る不死の集団からなる多島国家 ズー 世界最高峰の高知能生物が、豊穣な自然と共に生きる緑の大地 【販売物】 ■トライアルデッキ 聖域の騎士団(ロイヤルパラディン) 帝国の暴竜(かげろう) 桜花の姫巫女(オラクルシンクタンク) 黄金の機兵(ノヴァグラップラー) 銀狼の爪撃(ゴールドパラディン) 雷竜の鳴動(なるかみ) 海皇の末裔(アクアフォース) 聖域の解放者(ゴールドパラディン・解放者) 帝国の抹消者8(なるかみ・抹消者) DAIGOスペシャルセット(ロイヤルパラディン、海外ではDAIGO要素を排除し「Rise of Destiny」として販売) 奈落の撃退者(シャドウパラディン・撃退者) 侵略の星輝兵(リンクジョーカー・星輝兵) 超次元の勇者(ディメンジョンポリス・次元ロボ) 神器の伝承者(ジェネシス・神器) 希望の探索者(ロイヤルパラディン・探索者) 友情の喧嘩屋(なるかみ・喧嘩屋) 聖裁の青き炎(ゴールドパラディン・解放者) 決意の呪縛竜(リンクジョーカー・星輝兵) 凶星の根絶者(リンクジョーカー・根絶者) 覚醒の時空竜(ギアクロニクル) 明星の聖剣士(ロイヤルパラディン) 純真の花乙女(ネオネクタール) 海神の蒼騎兵(アクアフォース) The Dark “Ren Suzugamori”(シャドウパラディン) 宿星の救世竜(リンクジョーカー) 鳴動の時幻竜(ギアクロニクル) 弧月の奇術師(ペイルムーン) 冥刻の吸血姫(グランブルー) The Overload blaze "Toshiki Kai"(かげろう) 真生の十二支刻獣(ギアクロニクル・十二支刻獣) 竜魔道の儀式(シャドウパラディン) 天命の聖騎士(ロイヤルパラディン) 繚乱の花乙女(ネオネクタール) The Blaster "Aichi Sendou"(ロイヤルパラディン) 邪眼の支配者(ぬばたま) 再誕の救世竜(リンクジョーカー) ■ブースター 騎士王降臨 竜魂乱舞 魔侯襲来 虚影神蝕 双剣覚醒 極限突破 獣王爆進 蒼嵐艦隊 騎士王凱旋 封竜解放 黒輪縛鎖 絶禍繚乱 光輝迅雷 無限転生 竜剣双闘 煉獄焔舞 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登録日:2012/01/24(火) 10 46 10 更新日:2023/09/04 Mon 05 54 22NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 RRR ×蝿の王 〇ハズレアの王 どうしてこうなった カードファイト!!ヴァンガード クズ ←おい、ファイトしろよ ダークイレギュラーズ デーモン ヴァンガードユニット 双剣覚醒 双剣覚醒ハズレアトリオ 安価 残念 闇の繁栄を祈りし、 罪深き王よ…… その腕に、 絶望を抱きし王よ…… 目覚めの時は来た! 双翅の王 ベルゼバブ! 双翅の王 ベルゼバブとは、TCG『カードファイト!!ヴァンガード』のカードで、双剣覚醒に収録されているダークイレギュラーズのユニット。 読みは「そうし」の王。 元ネタのベルゼバブは蝿なのだが見た目があまり蝿っぽくない。 以下テキスト詳細 双翅の王 ベルゼバブ G-3 P10000/シールド0 永【V】あなたのソウルの《ダークイレギュラーズ》が8枚以上なら、このユニットのP+1000。 自【V】[CB(2)]このユニットがアタックした時、あなたのソウルの《ダークイレギュラーズ》が6枚以上なら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの《ダークイレギュラーズ》のリアガードを2枚まで選び、そのターン中、そのユニットのP+3000。 第1の効果は永続的なパワーアップ。ダクイレはペイルと違いソウルの質より量を重視するため、ソウル8枚は抵抗無く貯められるだろう。 第2の効果はリアガードのパワーアップ。これはかなり優秀。ダクイレでCBを使うのはグヴィン・ザ・リッパー程度のため、結構ダメージが余るのも良い。 先にこいつから攻撃し、リアガードにパワーを乗せれば全員パワーが18000、21000ラインに乗ることも楽々。 なお、別にこのユニットからアタックしない場合でも、他の列を形成する2体のリアガードにパワーを振ることで、終盤に列の単発火力を上げるという使い方もある。 ……さて、冒頭の文について触れていこう。 彼はいわゆるハズレア。 詳しくはミラクル・ビューティーを。 しかもハズレトリオの中ではもっとも安い。店によってばらつきはあるが、ほとんど200円程度。 原因は、所属クランが今回ようやくドロートリガーが出たダクイレであることだろう。 今までのダクイレのトリガーは☆4醒8癒4固定。展開力が無く、相手ターンではパワーが低く、なおかつエスペもいないダクイレは非常に手札消費が激しい。 そのうえ高パワーのヴァンガードがいるのにクリティカルよりスタンド多いと、クラン内でも噛み合っていない。 そしてクリティカル、ドローを存分に使うアモンフレアの方が強いという始末…。 もちろん現在はその限りでない。 こんな理由から、多くのファイターからはダクイレ=弱いと思われているため、これほどまで値段が安いのだ。 そしてもう一つ、とても大きな理由がある…… ノーライフキング 「プークスクスwww」 …えー、ソウルが8枚で11000になり、さらにSC@ +2000効果、コストはかなり重いが実質SCD,P+10000,CT+1効果を持つあの死の象徴が同時期に登場。ちなみに漫画付属。 ……お察しください。 ミラクル・ビューティーのデッキほど安価では組めないアモン軸ダクイレ。 しかしアモン自体はわりと頭がおかしい効果を持っている(だからこそ自重されているのかもしれない。…きっとそう)。 それにダクイレは前述のデスアンカーやみんな大好きシュティルさんの存在から、 「ダクイレは4ダメージで止めてから一気に攻める」戦法をされると結構困る。CBのコストが足りなくなるからだ。 だがベルゼバブはCBA。 4ダメージあれば2回は発動出来るので、ある意味逆転の可能性を秘めているのだ。 …アモンの効果? あーあー聞こえないなぁー ダクイレにはまだまだ大きな伸び代がある。ベルゼが当たったファイターの諸君は、これを機にダクイレを組んでみてはいかがだろう。きっとその魅力に気付くはずだ。 ……どうせ売ったところで、はした金にもならないぞ。 ノーライフキング 「元気出せよwww」 ベルゼ 「………」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント